最終日は、名古屋から伊勢市へ行って、伊勢神宮へ参拝し、その後、京都で娘と夕食という予定。交通機関はJRを使うため、青春18切符が大活躍する。
まず、名古屋から伊勢市へは、JR快速みえ1号に乗った。
伊勢市へは10:30頃に到着。そこから徒歩5分ほどで、伊勢神宮・外宮へ。
まず、お水で清めて、
外宮本殿へ。鳥居の中は撮影禁止になっていた。
外宮を参ったあと、別宮の「土宮」、「多賀宮」、「風宮」にも参拝
この日は、35℃の猛暑日で暑かったが、外宮内は多くの木々に囲まれていたこともあり、そんなには暑さを感じず、心地よい風が吹いていた。
その後、バスで内宮へ。驚いたことにPITAPAが使えた。内宮まではバスで10分程度で着いた。
ここで少し小腹がすいたので、伊勢といえば「赤福」ということで、赤福餅を頂くことに。
赤福を食したあと、内宮へ向かう途中に五十鈴川の川辺に出会う。五十鈴川は内宮内を流れている清流。昔はここの水で清めたということ。今年、伊勢・志摩サミットで各国の首脳たちがこの川辺で記念写真を撮ったような記憶があるが・・・。
ゆっくりと歩いて10分ぐらいで内宮本殿前に。基本的な造りは外宮と同じようだったが、内宮の方が石段があり、重厚な雰囲気がする。
タブレットで雨雲レーダーを調べたら、20分ぐらいたてば通過するということだったので、しばし雨宿り。
その後、別宮「風日祈宮」へ行き、内宮をあとにした。
伊勢神宮の参拝も無事に終わり、ここから京都へ向かう。
まずは、JR紀勢本線・亀山行きの電車に。
柘植からはJR草津線・京都行で、京都着は18:30。京都駅で娘と合流し、3人で夕食。店は熟成肉の焼き肉店の個室、美味しい肉とともに家族の会話が弾んだ。
食後、娘と別れて京都駅へ。駅前には色とりどりの噴水が音楽とともにいい雰囲気だった。
久しぶりに見た京都タワーもいい感じ。この後、新快速などで自宅へ戻ったのが11時前。
輪島朝市や能登鉄道、北陸新幹線、トロッコ電車、ひつまぶし、伊勢神宮など多くのことが体験出来て、楽しい4日間だった。
来年は、北海道へ。現地ではレンタカーを借りて、北海道を廻ろうと考えている。