九重夢大吊橋と大観峰、そして高千穂峡

九州1日目。大分駅の駅レンタカーで借りた車で、九重夢大吊橋へ向かう途中、SAから別府湾を臨む。

休憩後、九重夢大吊橋へ。この吊橋は、全長390mもあり、高さは日本一の173mで、橋の上から下をのぞきこむと、少し恐怖を覚える高さ。滝が2つあり、その高さを実感できる。

この風景は、橋を渡り切った先に展望台があり、そこからのもので吊橋全体が見える。

この後、今日の宿泊地である高千穂へ。PM3時過ぎにホテルに着き、高千穂峡でボートに乗る予定が本日の雨で川が増水し中止に!!しかし、取り合えず高千穂峡へ向かう。 実は行ってから分かったことだが、ボートでの高千穂峡下りは、京都・保津峡下りと同じように船頭さんがボートを漕いで下ってくれるものと思っていたが、そうではなく乗客が自分で漕ぐということ。それなら、この川の濁りでは中止は仕方ない。

「ソレスト高千穂ホテル」の夕食「天戸会席」は美味しくて最高。

こうして、約200km、5時間の旅で九州1日目が終わった。

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