高千穂あまてらす鉄道

九州2日目。高千穂峡ボート下りはこの日も中止のため、高千穂あまてらす鉄道に乗って高千穂峡を見ることにし、高千穂駅へ。

高千穂あまてらす鉄道は、高千穂鉄道の廃線をうけて、2008年3月に創立。高千穂駅から2.5キロ先にある高千穂鉄橋を渡る30人乗りのグランド・スーパーカート(GSC)。

この高千穂あまてらす鉄道は、日本一が2つある。一つ目は短い線路もう一つは高い鉄橋。高千穂駅と高千穂鉄橋の往復で30分、5kmの電車の旅。

途中の唯一の駅「あまのいわと」。駅といっても旧高千穂鉄道の駅で現在は使われていない。

高千穂峡付近の鉄橋にくると、停車をしてくれ周りを見学できる。何故かシャボン玉のサービスがあったり車掌さんの話が漫談調で面白い。

途中トンネルがあり、そこに入るとイルミネーションが。

余り期待はしていなかったが、臨場感もありけっこう楽しめたかな。

この高千穂あまてらす鉄道を体験し高千穂を後にし、ここからはひたすら高速を走り、今回の九州旅の目的の1つ「西大山駅」へ向かう。

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