ベランダで栽培しているゴーヤの実が熟れてしまった。
このゴーヤ、これは完全に熟れてしまっている・・・
こちらは、まだ熟れかけではあるが、さすがに、これでは食べるのはちょっと、なるかなあ。
まあ、それでも、食べられそうなものもいくつかあるので、これらは熟れる前に忘れずに収穫をしよう。
「平日の午後映画に行く会」で、だいたい月一でハーバーランドに行っていたが、先月から、なぜか行く機会が増えた。それも全て日本映画だ。
まず、6月11日は、西神西区民センター2Fなでしこホールで上映された「お父さんと伊藤さん」
6月22日、ハーバーランドOSシネマズで、「家族はつらいよ3」
7月3日、マイカル明石にあるイオンシネマで、「終わった人」。なんとこの映画、観客がわずか4人という贅沢なものだった。
そして、昨日7月9日、神戸国際会館11Fの松竹映画館で、「万引き家族」
という具合で、映画にはまっている。「万引き家族」を除いて、同世代の生き方を描いた映画で、いくつものアルアルを実感させられた。
万引き家族は、第36回ミュンヘン国際映画祭のシネマスターズ・コンペティション部門で、外国語映画賞にあたるARRI/OSRAM賞を獲得したという話題性で見ることになった。
現代日本社会が抱える問題点がいくつも散りばめられていて面白かったが、ラストシーンは中途半端な気がした。
次は「空飛ぶタイヤ」か、久しぶりの洋画「ジュラシックワールド」か。
やっぱり、映画観で観る映画はいいねえ・・・
梅雨の合間の晴れの日、「高塚山ハイキングコース」を歩いてみることにした。
神戸市外大の東にある北出入口には、季節の紫陽花が満開だった。
ここは高塚山頂で、ベンチも設置されおり、見晴らしの良い場所だ。
明石海峡大橋や淡路島がはっきりと見える。
南東を望むと、六甲全山縦走のルートである栂尾山・横尾山、そして高取山や菊水山などが眺望できる。
山頂で少し休憩をとり、ヒロコバ丘を経由し、中央出入り口から一旦ハイキングコースを出て、伊川谷北高校北にある長坂山北西出入口へ向かう。
ここから、西出入口までは10分程度。途中には、こんな階段もある。
このコースは、突然終わり、ここからは補導された道路になっていた。
しかし、案内板が未設置のため、ここからハイキングコースに入れるというのはチト分かりづらいなあ・・・。
この高塚山ハイキングコースは、平成22年度里山ふれあい森づくり(住民参画型)事業として、神戸学園都市高塚山を愛する会により行われている。有志やボランティアの方々の努力の賜物である。感謝!。
今月のランチは、明石・人丸花壇へ。
いわゆる料亭。注文したのは、「松花堂弁当」
弁当といっても、ミニコース形式で、前菜から始まり、お造り、弁当、天ぷら、スイーツと続く。結構な量になり、食後は満腹になる。この日のご飯は、タコ飯にしたが、本場だけあり、さすがに美味だった。
この「人丸花壇」、創立70年の老舗で、店内には歴史的な写真が貼られており歴史を感じさせてくれる。
生け簀前で記念写真を撮ってもらった。
この生け簀には「鯛」が一匹泳いでいたが、聞くと今晩料理になるとのことだった。
食後は、近くの喫茶店「ロドス」でコーヒーを飲みに行き、その後大蔵海岸公園へ。
公園では、魚釣りに来ている人や警備員と談笑。
さて、6月はどこに行くのやら・・・