7月も中旬になると、「サルスベリ(百日紅)」の花が咲き始める。
何故か、近所に植えられているサルスベリの花の色は、ピンクばかりだった。
今日の空は、久しぶりに抜けるような青さに澄み切っていて、そこに映えるサルスベリの花は、真夏のイメージ。「サルスベリ」は、漢字で書くと「百日紅」となる。約100日間、ピンクの花を咲かせというのが名前の由来ということで、結構長い期間楽しめる花だ。
そして、ひまわり(向日葵)の季節も近い。
マイスター工房八千代に行く手前に、大きな湖があったので、帰りに寄ってみることにした。その名は、「翠明湖」。帰ってから調べてみたら、1991年にできたダム湖で、面積87.3ha、貯水量は1,350万tあり、北播磨最大級の貯水池となっている。
湖のほぼ中央には翠大橋がかかっており、下の写真はその大橋から撮ったもの。周りの風景を映し出している水面は鏡のようで、曇ではあったが絶景だった。
この近くに「なか・やちよの森公園」があり、その前の湖畔の広場には、手作りの人形が展示されていた。
木で作られていたので、ピノキオか、と思っていたら、「キノピオ」と名前が付いていた。
この湖の周りには1周約8kmの周遊道路が通っていて、多可町翠明湖マラソンが行われているようだが、第29回が2014年に実施されていたが、2015年度の第30回大会は中止になっていた。
先日は、売り切れのために買えなかった、マイスター工房八千代の巻き寿司を買うために、朝8:30に自宅を出発。175号線を使い、西脇市を経由して、427号線、県道295号、県道143号に沿って、約1時間30分で到着した。小雨降る天候、そしてまだ10時前だというのに、駐車場は結構の車がとまっていた。
ここから、店に行くと、受付があり、整理券を渡された。
一人で、巻きずしは5本までという制限が付くが、二人で来たので友人の分なども含めて8本買うことにした。
巻きずし以外にも、鯖寿司やいなりずし、おはぎ、地元産の野菜など数多くの品が並べられていたが、それには目もくれず、受付に行き、念願だった巻きずしを買うことが出来た。
店の前には、看板がかかっており、そこには、「ようこそ田舎のコンビニへ」とあり、「天船巻き寿司」の文字。
取り急ぎ、巻きずしを、頼まれていた友人宅などへ届けて、帰宅。さっそく、どんな味か、食べることにした。
大きめのきゅうりが、何とも言えずに良い食感で、具はやや甘め、食べやすくて、一気に1本を食べてしまった。さすがに行列ができる巻きずしだけのことはある、と感心。ただ、家から1時間30分は、やっぱり遠いなあ・・・
今回は、ついでに「おはぎ」も買ってきたが、これもGOOD。昔の味がした。
昨年のゴーヤは、順調に育ち、沢山の実がなり、みんなでゴーヤパーティをしたり、また緑のカーテンとしての機能も備えていて、大満足だった。しかし、今年は少し様子が違う・・・・。ぼちぼち収穫時期だと思うのに、ゴーヤの実はまだまだ小さくて、そしてなによりも葉っぱに元気がない。
昨年との違いは、
ぐらいしか思いつかないが、いったい何故。そして、現在いくつかの実がなっているが、これって、食べられるのだろうか。ゴーヤは簡単に栽培できると聞いて、昨年は見fごとに期待に応えてくれたのに、残念!
最近はこまめに水や肥料を与えているが、手遅れかも・・・
7月5日(日)にラベンダーフェスタ2015が開催されることを知って、少し早いが、マイスター工房八千代の巻きずしを食べたくなったこともあり、多可町にある「ラベンダーパーク多可」にいくことになった。
満開!というほどでもなかったが、、それでも十分楽しめた。
このラベンダーパーク多可は、「むらさきの風香る丘」というキャッチフレーズがついていて、この丘からの風景もなかなかのものだ。
一通り散策をして、この施設内にある食堂「ごはん亭」で、昼食をとることにした。ほとんどの客が「たまごかけごはん」を食べていたので、それを注文。シンプルで懐かしい。たまごとご飯のお替わり自由だったので、2杯も食べて、満腹になった。
その後、もう1つの目的であったマイスター工房八千代に、巻きずしを買いに行ったが・・・
店員さんに聞いたら、1時過ぎには完売したということ。平日だったので、大丈夫だろうと、たかをくくっていたが、甘かったなあ・・・。悔しいので、来週また買いに行くことにした。
HONDAに、愛車フィットハイブリッドの半年点検に行った。もちろん、何の問題もなく1時間ほどで点検は終了。Hondaの定期点検パック「まかせチャオ」に加入しているため、今回の費用負担はオイル交換も含めて0円。まあ、事前に基本料金を払い込んでいるので当たり前だが。
その帰り道、久しく行っていなかった西神の西図書館へ行ってみて、驚いた。何と図書の自動貸し出し機というものが設置されていたのだ。
窓口に行って、係の人に頼んで借りなくても、自分でできてしまう、この機械は、3台が設置されていた。丁度借りたい本が見つかったので、試しに、この機械を使うことにしたが、あっという間に手続きが完了。そう、手順はたった2つ。
たったこれだけ。いやはや・・・。これも人件費削減か。人から仕事を奪ってどうすんねん、と思ってしまう。
そう思えば、「自動・・・機」というのがやたらと多いなあ・・・
神戸マラソンエントリーセンターから、
【第5回神戸マラソン 抽選結果(当選)のお知らせ 】
のメールが届いた。そういえば、抽選結果は、6月30日にメールで連絡だった。
件名に(当選)の文字があったので、期待をして内容を確認すると、間違いなく当選だった。 😛
2015年7月22日(水)までに参加料の入金手続きを完了、ということで、早速、メールの連絡通り、RUNNETにログインし、入金手続きをし、エントリーが完了した。
昨年は惜しくも外れたため、「福知山マラソン」に参加をすることになったが、今年は、念願の「神戸マラソン」に出場できるなあ。あとは、本番まで、しっかりと練習を積んでいこう。
目標は、クォーター10.6kmを60分以内で完走!
昨日6月27日(土)は、WOWOWで「猿の惑星」全8作が一挙放送された。
「新世紀(ライジング)」は、昨年、11月に劇場公開されたもので、早くも放送された。恐るべしWOWOW。
しかし、1973年の「最後の猿の惑星」から約30年後の2001年にまた猿の惑星が創られるというのは、人気があるという証明だが、第1作のラストシーンが、あまりにも衝撃的でインパクトが強い。
今回は8作、全てまとめて見て、猿の惑星を大いに楽しみたいと思っている。
学園都市駅から小束山に向かう道路の左側に、商業施設「ブランチ」がある。そこの「森のレストラン」へ昼食を食べに行くことになった。ラーメンや、お好み・たこ焼き、ハンバーグ、オムライス、寿司など、定番のメニューの中で、「ケバブレストラン」という聞いたこともない名前のお店があった。
この店をきりもりしているのは、インド人のように見えたが、メニューをみたら「ネパール料理」と書いてあったのでネパール人かも。いくつかのメニューの中から定番と思える「ケバブセット(590円)」を注文。
手前に見えるのが、ケバブと呼ばれるネパール料理ということか。ナンのような生地に、沢山のキャベツやチキンが入っており、ハンバーガーのように食べられる。意外と美味しくてボリュームもあった。
向こうに見える3つの小皿は、左からカレー風味のポテトサラダ、ヨーグルト、激辛のピクルス。どれも美味しかったが、やや量が少なかったのは残念。しかし、また食べに来よう、と思える料理だった。
ちなみに世界三大料理とは、中華料理、フランス料理とトルコ料理であるが、ケバブというのはトルコ料理になるようだ。メニューにはネパール料理と書いてあったが・・・