今日も、暑い。やや憂鬱な気分で、「情報科指導法Ⅰ」の講義のため大学へ向かう。阪神「鳴尾」から徒歩5分で、西門に着くと、木漏れ日から聞こえてくる叫んでいるような蝉の声がすごい。真夏の光景だ。
今年は、履修者が一人という想定外のことでスタートした「情報科指導法Ⅰ」であるが、今日で前期が無事に終了。その履修者Fさんは無遅刻・無欠席の皆勤で、毎回の課題も期限内に全て提出し、出来も良く、真面目で努力家という学生だ。ご苦労様でした。後期も頑張りましょう!
昨日からの暑さは、凄まじいものがある。例年、リビングは風通しもよく比較的過ごしやすいので、昼間でもエアコンを稼働させることはほとんどなかったが、さすがに昨日は我慢できずにスイッチを入れた。そして、今日も暑い!。12:00ぐらいにリビングの壁に掛けている温暖計をみたら、もう30°を軽く超えていた。
部屋の中でも風通しのいい場所で、この気温だ。Yahoo!天気の情報では、今日の神戸市西区は、
となっていた。そういえば、今まではエアコンを付けて寝ることはなかったが、今年は一晩中つけっぱなしだ。夜でも25℃以上の熱帯夜なので仕方ないが、最低気温が28℃って、「ここは熱帯か」、と突っ込みたくなる。更に湿度も高いことが過ごしにくさに拍車をかけている。
この天気、日曜ぐらいまで続きそうだ・・・ 😳
TVを見ていたら、何と岐阜県多治見市で同日午後2時すぎに39.3℃というNEWSが飛び込んできた。ちなみに、愛知県豊田市では38.6℃、名古屋市や岐阜市などでは38.2℃、東京都心の大手町では35.6℃というのを聞いて、やはり、日本はもう亜熱帯気候なんだと感じた。
借りていた本の貸し出し期限が来たので、西図書館まで返却に行ったのに、西区民センターが閉まっていた。当然、西図書館も閉館ということになる。仕方なく、グルッとB1まで回って、そこから1Fに上がり、本の返却ポストから本を投函した。
時間があったので、プレンティ3Fにあるジュンク堂書店でも行こうと思い、プレンティに行ってみると、1Fには3匹の恐竜が展示されていた。
今日は3連休の最後だし、もう夏休みに入っているので、子供を連れて恐竜を見に来ている人で混雑していた。この恐竜、吠える声に合わせて体も動いており、かなり良く出来ていた。
2Fには、卵から生まれる恐竜の赤ちゃんも展示されており、楽しませてもらった。
恐竜と言えば、7月25日から、「GODZILLA ゴジラ」が上映される。怪獣映画の傑作として映画史に名を残す『ゴジラ』を、ハリウッドが再リメイクした超大作。主演は阪神タイガースファンの渡辺謙。勿論、見に行くことになるだろうが、今から楽しみにしている。
プランターには、茄子の実が3つなっていたが、その中から大きくなった2つを収穫することにした。
大きさは、長さ18cmで、太さも8cmもある立派な茄子だった。
先日のゴーヤといい、この茄子といい、初めてベランダ菜園としてチャレンジしてみたが、思いのほか上手く出来て、嬉しい限りであるが、それにはスマヒ退職友の会のM氏やH氏の助言や手助けがあったからこそだと思っている。感謝です。
桃太郎トマトは、結局うどん粉病で、葉っぱがおかされて、どんどん葉っぱを切り取っていったため寂しいものになっているが、日がたつにつれトマトが赤く熟してきた。果たして食べれるのだろうか・・・
トマトが終われば、このプランターには、ブロッコリーを栽培しようと思っている。
桃太郎トマトの成熟がなかなか行われず、諦めていたところ、何と1つだけ赤く熟してきた。
これ以外のトマトは、相変わらず青いままの状態で、変化の兆しも見られない。
トマトの栽培に関しては、成長促進剤の「トマトトーン」や、うどん粉病対策に「カダンセーフ」などを買って、いろいろと手を打ってきたが、いまいち効果が現れず、今回はどうも失敗のようだ。初めから、大玉トマトの栽培は難しいと聞いていたが、まったくその通りで、来年はミニトマトにしようと思っている。
ところで、トマトに比べればほとんど手がかからなかった「ゴーヤ」と「水茄子」はいたって順調。水茄子は3つ目の実が実り始め、ゴーヤはもう初収穫を終え、今週には「ゴーヤを食べる会」を行う予定。ゴーヤは日々大きく育っていることが実感でき、見ていて嬉しくなるし、こんな変形したゴーヤもあって、目を楽しませてくれる。
神戸市立の図書館は、本の貸出期間が2週間なので、結果2週間に1回のペースで、神戸市立西図書館に行くことになる。借りる本は基本的に図書館内で探すのではなく、「神戸市図書館情報ネットワーク 蔵書検索システム」を使って探して予約し、その本の貸出準備OKのメールくれば、西図書館に行っている。
先日、予約本を受け取りにいって、返却本のコーナーに「数学検定」の本があるのが目に入った。「数学」という文字が何だか懐かしく、そして数学の問題を解いてみたくなって借りることにした。
ページをめくると1級から8級までランクがあり、1級が大学卒業程度で、高校3年修了程度が「準1級」だった。1級も準1級も、
に分かれていて、2次では2問が必須で、5問から2問を選択し計4問を解くが、電卓の使用はOKだった。ちなみに、1次は70%、2次は60%が合格基準。さっそく、手始めに準1級の1次試験問題を解くことにした。途中、正接の倍角公式(tan2θ)が自信がなくて、しかたなく加法定理から導くというアクシデントもあったが、時間は20分ぐらいで解けた。
すぐに答え合わせをしたら、7問中1問が不正解だった。問題3のsin2θ、cos2θが分かっている時のtanθを求める問題で、条件からtanθ<0であることを見逃していて2つ答えてしまった。 😳
問題はセンター試験程度かそれよりもやや易いレベルだったので、満点でなかったのは不覚。
「数学」が「数楽」になるように、今後も数学とは付き合っていきたいと思っている。
ゴーヤの初収穫をしました。一番大きなゴーヤをハサミでパチリ。
測ってみると、長さが26cmで、一番太い部分の直径は8cmもあった。
COOKPADでゴーヤの料理を検索し、一番人気の「ゴーヤチャンプルー」を奥さんに作ってもらった。味は、やや苦くてビールとベストマッチだった。しかし、自分で初めて作った野菜の味は格別だ。ふむ、今後は料理の勉強でもしてみようか・・・。
手前に見えるのが、ゴーヤの種。食べてみたが硬くて何とも言えない味がした。
ゴーヤは熟すと黄色くなり、その段階では、種の周りに赤い実があり、甘くてフルーツ風、例えるなら、熟れて柔らかくなった柿のような味だという記事を読んだ。しかし、肝心な実の部分は熟すと、ゴーヤ独特のシャキシャキ感が無くなってしまうという話だが、最後のゴーヤは熟するまで待ってみようと思っている。
ベランダで、ゴーヤの栽培を始めたのは、元々ゴーヤによる緑のカーテンを作るのが目的だった。ゴーヤが順調に大きくなるにつれて、設置した支柱の上の部分約50cmにネットがないため、これ以上、上に伸びていくことができなくなった。
そこで、ネットを追加するため、ホームセンターに行った。サイズが合うのがなかったので、一番小さいものを買って、それを切って使うことにした。
これで、ベランダの天井までの緑のカーテンができるようになった。 🙂
リビングから見たゴーヤのカーテンは、緑は心を落ち着かせてくれる色なのか、意外と良い感じで、結構癒される。あとは、育ったゴーヤの実を収穫して食するだけだが、収穫するタイミングがいつが良いのか・・・一番大きいものは25cmぐらいになっているので、そろそろかもしれない。
毎年、七夕前になると、あちらこちらで願い事を書いた短冊を見かける。神戸市営の地下鉄の車両窓にも、色とりどりの短冊が付けられていて、写真を撮るのを忘れていたが、学園都市のキャンバススクエア1Fに七夕の笹の木が設置されてあった。
こういうものは、自分とは関係がないが、つい短冊の内容を読んでしまう。何となく眺めていたら、最初に目に飛び込んだのが、「阪神タイガース優勝!」の文字。
交流戦あけで、中日に連敗して4位に転落したかと思えば、それから4連勝で3位復活。分からんチームだ。しかし、4連勝の相手が、最下位DeNAと5位のヤクルトなので余り喜んではいられない。実は、来週火曜日からオールスター前の9連戦が始まるが、対戦相手は広島、巨人、中日の上位3チーム。さあ、どうなることやら・・・・
いろんな人の思いを乗せた短冊、みんな願いが叶うといいね。 🙂