明石公園では、第85回明石公園菊花展覧会が行われている。期間は11月5日~9日で、菊人形とまではいかないが、タコがあり、虎があり、いずれも見事な出来栄えである。
会場を見て回っていたら、何と、太山寺へ散歩中にある民家の前で見かけたのと同じものが展示されていた!。
作者をみると、神戸市西区となっており、明石市長賞を受賞するほどの作品だった。この花は菊だったんだねえ・・・。しかし、何という種類だろうか。少し調べたが、菊は種類が多くて挫折。
しばらくウォーキングをしていなかったので、少し遠出をしようと思い、明石公園まで歩くことにした。タブレットのマップで調べてみると、自宅から明石公園までは約7km程度であることが分かった。
伊川沿いに歩いていたら、途中の河原に、石のサークルが。まさかUFOを呼び寄せるための儀式のためか?
そんなことはないか。ここで、何かリクレーションをするために作ったものだろうが、結構大変だっただろうに・・・
1時間半ぐらいで、明石公園の剛ノ池についた。ニュースで言っていたように紅葉にはまだまだという感じだった。それでも水鳥や鳩を眺めながめたり、公園内を散策したりしてのんびりとした時間過ごすことができた。公園近くに明石市立図書館があったり、もちろん明石城も。見どころ満載である。
さすがに、帰りは歩くのをやめて、神姫バスで帰ることに。運賃の高さに驚愕!
学園都市駅からの帰路、金木犀の心地よい香りを嗅いだ。
20年以上も学園都市に住んでいるが、駅前にあるユニバードーム前の広場に、たくさん金木犀の樹があることを実は知らなかった。考えてみれば、最近でこそバスや電車を利用することが多くなったが、かっては、どこに行くにも車だったので、こういった風景に気が付かなかったのかもしれない。
近くを散歩をすることが多くなって、小さな発見が結構あることは、楽しいものだ。
【金木犀一口メモ】
科名:モクセイ科
学名:Osmanthus fragrans var.aurantiacus
原産地:中国
樹高:3m~6m
主な開花期:9月下旬-10月中旬
図書館で、久しぶりに西村京太郎の新刊を予約し、準備ができたというメールを受け取り、楽しみにして西図書館まで借り出しに行った。
「篠ノ井線・姨捨駅、スイッチバックで殺せ」
という2013年7月15日初版の徳間文庫。
西村京太郎といえば、十津川警部で、TVシリーズとして各局で放送されるほどの人気作家。確かに、ストーリー展開は軽妙で、特に導入部分は引き込ませるものがある。時間つぶしには、もってこいで、2時間ドラマではないが、その時間ぐらいで読めてしまう軽さが好きだった。
しかし、久しぶりに読んでみたこの小説には正直ガッカリした。タイトルと内容がまったく合っていないし、日本で5本の指に入るほどの作家とよく似た文章が書ける人物が2人もいて、その2人が同じバスで居合わせ、一人が死んでしまうなんてこんな偶然があるはずがない。そして、その作家風の作品を書かせ、最後は殺そうとする等、リアリティのない設定が沢山あった。小説なので何を書いても面白ければ良いとは思うが、この本の読後感は、失望だった。
巻末にあった西村京太郎全著作リストによると、この本は495作目で、2011年12月31日徳間ノベルズから初出。ちなみに、2013年5月31日現在、全部で522作というから、その多さに驚かされる。一時、西村京太郎の小説にはまったことがあったので、今回、期待していたが、残念だ。
もう、西村京太郎の本を読むことはないだろう。さらば、西村京太郎。
10月8日、特急すずらん10号で、札幌から登別へ。JR北海道は、最近様々な問題が起こっているが、特急列車の車両はなかなかカッコいい。
駅前のクマや、鬼が歓迎してくれる。鬼は登別温泉・地獄谷にも。地獄に鬼は付き物ということだろう。
登別駅前はかなり寂れていて、人通りもほとんどなかったが、バスで登別温泉にいくと、状況は一変する。観光旅館・ホテル群があり、観光客であふれている。旅館の人の話では、観光客の7割ぐらいが中国・台湾からだそうだが、マナーの悪さにやや閉口した。
取りあえずチェックインをして、名所・地獄谷へ。ここの鉄泉池の源泉温度は80℃で、間歇泉になっているとのことだった。ちなみに、ここは支笏洞爺国立公園になる。
登別温泉は、これまで行った各地の温泉の中で、一番。大浴場は広く、硫黄泉、単純硫黄泉、食塩泉、酸性鉄泉など4種類もあり、さらに檜風呂、露天風呂、低温温泉など一度にいくつもの温泉を楽しむことができる。是非、もう一度行きたいと思わせる温泉だった。