最近、ほとんど世話をしていなかったブロッコリーであるが、黄色い花が咲いている。
年末になってから、暖かい日が続いたせいかもしれないが、植物の生命力の強さを感じている。
明日から、2015年。新しい年が始まる。その新しい年を迎えるにあたって、花が咲いたというのは縁起が良いかもしれない。果たして、来年は、どんな年になるのだろうか・・・
秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)とは、
柚月裕子作の「検事の死命」は、4つの短編からなる検事・佐方貞人シリーズの第3弾。その中の「死命を決する」に、次のような文言がある。
秋霜烈日を与えられている俺たちが、権力に屈したらどうなる。世の中は、いったい何を信じればいい。
佐方貞人の生き様は、この言葉に凝縮されている。この生き様に乾杯!
柚月裕子の作品は、たまたま読んだ「最後の証人」で虜になり、これで出版されている書物は全て読んだことになるが、新作はいつ出版されるのだろうか。
女性の推理小説作家では、夏樹静子の作品は良く読んだ。夏樹静子がストーリー性を重視しているのに対して、柚月裕子は人間を描写することに重点が置かれている。しかし、いずれも最後までワクワクさせてくれて、一気に読んでしまう点は共通している。
我が家では、未だにMicrosoftのサポートが終了したWindowsXPが使える。と、言っても、実機ではなく、VirtualBox上で動作する仮想WinXPである。
はがき作成ソフト「筆まめ」を使用して年賀状を作成しているが、このソフトは本当に使いやすく文面も宛名も簡単に作成できて重宝している。しかし、使っている「筆まめ」のバージョンは16で、「筆まめVer16」はXPでしか正常動作しないために、VirtukaBox上でXPを動かして使っている。 
ちなみに、筆まめの最新バージョンは、Ver25になっている。そろそろ買い替えてもと思っているが、年賀状は年に1回しか使わないため、未だに使い続けている。2002年からなので、今年で13年目になる。それでも、十分実用に耐えるている。
さあ、今日中に年賀状を作成してしまおう。
12月の映画を見る会のために、ハーバーランドに行ったとき、何と、あの豪華クルーザー「飛鳥Ⅱ」が停泊していた。何と優雅で壮大な船であることか。
この写真は、モザイク側から撮ったもので、シチュエーション的には残念ながら後ろにある神戸を代表するオリエンタルホテルが「飛鳥Ⅱ」の一部のように見えてしまっている。そこで、反対側に行ってみることにした。さすがに、大きい!。
12月18日に、「飛鳥Ⅱ」は神戸ワンナイトクルーズ(1泊2日)ということで停泊していたようで、この後、横浜に向かうことになっている。ライトアップをした姿も見たかったので、18:00過ぎに映画が終わって、港を見ると、もう出港したあとだった。
この「飛鳥Ⅱ」で、世界一周をするのが、夢だが、果たして実現できるだろうか・・・
「教職実践演習」は、大学4年生が後期に履修する教職に係わる必修科目で、平成25年度から実施されている。今年度は、教科情報に関する教職実践演習の履修者は7名で、教科情報の固有性や実践課題、模擬授業などを行う。模擬授業は、カンファレンス司会も含めて学生に任せ、20分で実施しているが、上手なもので感心をしている。
上の写真は、問題解決のための「ブレーンストーミングの実践」の模様。テーマが「情報社会をよりよくするためには」という学生たちにとって取り組みやすいものであったこともあり、積極的な参加ができていた。
武庫女では、月曜日5限、つまり16:30~18:00に実施される。従って12月に入ると、講義が終わったらあたりは真っ暗になり気分が滅入るが、今は、クリスマス前のため、MM館前の広場にはツリーが飾られ、気持ちを和ませてくれている。
このクリスマスツリー、今年は12月9日に点灯式が行われた。2002年に設置されたようなので、今年で13年目になるが、これからも続けて欲しいと思う。
Windows8には、win7にあったデスクトップアプリ「ガジェット」がないことに、最近気が付いた。例えば、アナログ時計や天気予報など、単純だけれど意外と重宝する。そこで、Windows8にガジェットを追加するために、「8GADGETPACK」というフリーソフトをインストールしてみた。
時計は、タスクバーの右下にディジタルのものが表示されているが、やはり、ガジェットのアナログ時計は見やすい。また、カレンダーも日めくり形式でよく分かる。ガジェットの追加をクリックしてみたら、
沢山のガジェットが表示された。上の画面は、3ページ目を表示したもの。
こんなに便利なガジェット、windows8で何故廃止されたのか。
windows8にてガジェットが廃止された最大の理由は、ガジェット機能自体に脆弱性が発見されたことのようで、Microsoftでは、アプリを使用することを推奨している。
そのためwindows8にてのガジェットの使用については、当然のことながらリスクを認識し、自己責任で使用することになる。