久しぶりに青空が見えたので、太山寺までウォーキング。その途中で、いくつかの秋の気配を感じることが出来た。
稲穂も大分大きくなっているが、収穫まではもう少し。
赤とんぼも沢山飛んでいた。撮るのは難しい・・・
秋の草花と言えば、やっぱりススキが一番。
栗やイチジクなども道端になっていたが、まだまだ、という感じ。
帰りに、太山寺中学校では、秋の運動会の練習。
確実に季節は秋に向かっていることを実感した一日だった。
台風18号が、愛知に上陸して、その影響もあり関東では、栃木県と茨城県で50年に1度の記録的な大雨となり、栃木県と茨城県に大雨特別警報が発表されている。
神戸市でも、台風の影響で雨が降ったりはしていたが、大雨というほどではなくホッとしている。

突然、雨が降り始めたと思ったらすぐに止んだ。ベランダから外をみると、いかにも雨雲という感じの雲で空が覆われていたが、何とその雲の隙間には青空が見えている。
今晩ぐらいから天気が回復して、週末は晴れそう。カラッとした秋晴れの空を見たいものだ。
仮想マシンソフトとしてVirtualBoxを使っていたが、Windows10にも「Hyper-V」という仮想マシンソフトがあることを知ったので、さっそく使ってみることにした。
しかし、検索で「Hyper-V」と入力をしても該当なし。実は、このソフト、標準では使用できないらしく、「Windows機能の有効化または無効化」を呼び出して、Hyper-Vを有効化しなければならない。
Hyper-Vに✔を入れて、【OK】ボタンを押したら、Windowsが再起動され、Hyper-Vが有効になった。
Hyper-Vマネージャーを起動し、「新規」ー「仮想マシン」をクリックすると、仮想マシン新規作成ウイザードが始まるので、手順に従ってAndroidという名前を付けた仮想マシンを作成し、起動した。
ここまでは順調で、この後には見慣れたAndroid画面が表示された。VirtualBoxで作成したのと同じ画面だ。考えれば、インストールに用いたISOファイルは同じものなので当然。
しかし、Android仮想マシンからインターネット接続が出来ない。そこで「端末エミュレーター」で
>netcfg
としてIPアドレスを調べてみたら、IPアドレスが振られていなかった。しかし原因が分からない・・・・
いろいろ調べたり、試行錯誤してみたが改善されず、半日費やしてGIVE UP
諦めて、VirtualBoxのAndroid仮想マシンを起動したら、次のようなエラーメッセージ!
仮想環境を2つ作成できない、ということらしい。
これでは、仮想XPも使えなくなるので、仕方なく、Hyper-Vを無効化することにして、仮想マシンはVirtualBoxを使うことにした。
振出しに戻った。
VirtualBoxは、仮想マシンを動かすソフトウエア。しかも無料で配布されている。今回は、Android4.4をインストールしてみた。手順は、
再起動するとAndroidのメイン画面が立ち上がった。
画面中央したのボタンをクリックしたら、タブレットで馴染のアイコン群が表示されたので、ブラウザやYoutubeなどを起動してみたが、問題なく使えた。
これで、WindowsXPとAndroid4.4が仮想環境で動くことになった。
今回、Androidインストール時にGoogleアカウントを登録するところで、Gmaiのアドレスを入力するが、@が入力できずに焦った。結果からいうと、Shiht+2 で@が入力できたのだが、キーボードの仕様ぐらいは合わせてほしいものだ。