マニュアル撮影において、ISO感度や、絞りなど適当に設定して写真を撮っていたが、いまいち理屈が分からなかったので勉強することにした。いつものように、神戸市立図書館の蔵書検索をして、以下の3冊を予約した。
- もっと写真が上手になるデジタル一眼レフカメラの撮り方手帖
- デジタル一眼レフカメラが上手くなる本 : 基本とシーン別の撮り方60
- デジタル一眼レフカメラと写真の教科書 : 世界一わかりやすい
とくに参考になったのが「デジタル一眼レフカメラの撮り方手帖」で、この本はISO感度や絞り(f値)、露出などの関係が分かりやすく書かれていた。そこで、これらの本の中から持っておきたいページをスキャナで取り込んで、画像(JPEG)をいくつかまとめて、PDFで作成すると、電子書籍が出来上がる。XperaTabletZには、標準でSONYのReaderが付いているので、それで読むことが出来る。 🙂
この本の中で、長時間露光で「星の軌跡を写す」解説があったので、次の晴れた夜にでも早速実験したいと思っている。しかし、読めば読むほど一眼レフカメラ撮影は奥が深いことが分かる。基礎理論が身に付いたら、あとはやっぱりセンスということになるのだろうか。