例年、ベランダでゴーヤを栽培している。
しかし、今年はなぜか大失敗で、収穫できたのは、1つ。
それも10cm位の小さいものだった。
それでも、食べてみるとゴーヤの味がする。
いつもはゴーヤチャンプルーにするのだが、さすがに量が足らずに、ビールのつまみに。
これはこれで苦みがビールの苦みによくマッチした。
今年のゴーヤ、雄花ばっかりなのは何故なのだろう?
今回は最後の行程。まず阪急・六甲から市バスに乗り、六甲ケーブル下へ。
10分で六甲ケーブル六甲山頂駅につき、そこからバスで六甲有馬ロープウエイ六甲山頂駅へ。さあ、ここから六甲全山縦走路のゴール「宝塚」へ向かう。
六甲有馬ロープウエイの六甲山頂駅→六甲山最高峰→塩尾寺→宝塚
総距離は、約17kmの長丁場。10:50出発。
11:40六甲山最高峰931m地点に到達。
ここで昼食・休憩をとり、12:00過ぎに出発した。阪急宝塚駅まで14.8kmとある。
途中に六甲山神社があったが、入り口の鳥居までにし、道を急いだ。
ここまでは、基本車道を歩き12:30ぐらいに車道から分かれて山の中の六甲全山縦走路に入った。
13:30頃、船坂あたりに小休憩できるような場所があり、そこから西宮の甲山が見えた。
塩尾寺までの目標が15:00なので、中間点ぐらいの場所になる。
ここから約30分の大平山の行程は坂道にゴロゴロ石で結構きつい。
塩尾寺とかいて、「えんぺいじ」と読むことを初めて知ったが、やっと全山縦走路の標識に塩尾寺の文字が。
15:00過ぎに塩尾寺到着!
ここからは只管下ることになる。途中、宝塚市内が一望できる場所があった。
そして、15:50宝塚駅到着。
これで、一応六甲山全山縦走路を全て歩いたことになる。やったー!
土曜日ということもあったのか途中多くの人たちと出会った。走っている人は想定内だったが、バイクで走る人がいたのは驚きだった。
宝塚で少し散策をし、阪急電車で帰路に着いた。さすがに足腰に痛みが・・・
「手塚治虫記念館」から宝塚南口に行く橋の道路には手塚治虫の代表作品の主人公たちが描かれていたのは嬉しかった。