印鑑登録証明書

印鑑登録証明書が必要になった。

最近は区役所に行かなくてもコンビニで出来ると聞いたので、印鑑登録手帳を探し出した。

この印鑑等手帳は、昭和62年8月27日に作成したもので、かなり古いため、「こんなんでいいのか」と思いながら、コンビニへ行った。

しかし、コピー機で印鑑登録証明書が取れると聞いて、手続きを始めたら、何と、

マイナンバーカードまたは住民基本台帳が必要

というメッセージが・・・。

そこで、後日マイナンバーカードを持って、コンビニへ行き、あっという間に完了。

結局、印鑑登録手帳は不要で、印鑑登録証明書が発行できた。

ちなみに、コンビニの行政サービスは、マイナンバーカードで、

  1. 住民票の写し
  2. 住民票記載事項証明書
  3. 印鑑登録証明書
  4. 各種税証明書
  5. 戸籍証明書
  6. 戸籍附票の写し

などが出来る。マイナンバーカードは、確定申告しか利用していなかったが、今後は多くの場面で使えるようになりそうだ。

いろんな議論があるみたいだが、マイナンバー制度、個人的には賛成に一票を入れたいと思う。

土佐工芸村

安芸の阪神タイガースキャンプを見て、その日は土佐工芸村「くらうど」に宿泊。

ここは、土佐市・いの町営で、2年前に宿泊し大いに気に入った施設。

夕食のフレンチは美味しく、食堂は天井が高くてゆったりしているのもいい。

土佐工芸村「くらうど」のフレンチ

窓から見える風景も素朴で癒される。

前には一級河川「仁淀川」が流れている。地元の人の話では、この川は5年連続で水質1位だそうだ。

そういえば、「仁淀ブルー」という言葉を聞いたことがあるなあ。

しかし写真でもわかるように今年は雨が少なかったため、川の水も例年に比べると寂しかったのは残念。

機会があれば、この仁淀川でのカヌー下りや、土佐工芸村での和紙作りなどを体験したいと思っているのだが・・・

 

 

 

 

阪神タイガース安芸キャンプ2019

2年ぶりに、車を飛ばして高知・安芸まで阪神タイガースの2軍キャンプへ。

しかし、駐車場は予想通り満車。

しかし、安芸漁港に臨時駐車場があり、そこに車を止め、安芸市営球場へ、

この日は、12:30から西武との練習試合で、1回に裏の阪神の攻撃途中に球場に着いたが、2点を先取していた。

スコアボードの出場選手をみて、びっくり。何と先発は岩田、3番伊藤隼、4番陽川と1軍の選手が3名も名を連ねていた。

これでは、まあ勝つのも当たり前で、結局5-3で勝利。まあ、ファンとしては、勝ってくれるのは嬉しいものだが、何だか複雑な心境・・・

さらに、4-0の9回には、侍ジャパンにも選出された石崎が抑えで登板。そして3失点ということは残念だった。

2軍の練習試合にも拘わらず、スタンドはほぼ満員。

阪神ファン、恐るべし・・・

 

Windows10 バージョン1809

Windowsの更新で、オクトーバー2018アップデートを行った。

更新前が1803で更新後は、1809になっていた。

大幅は更新は、いろいろとトラブルがあり、躊躇していたが、配信がその名の通り2018/10スタートで、かなり時間が経過し、トラブルも解消された、ということで更新することにした。

雑誌「日経PC21」によると、

  1. ダークテーマ対応
  2. クリップボードの強化
  3. フォント関連の強化
  4. コルテナやタイルの強化
  5. セキュリティの強化
  6. スマホ連携機能の充実
  7. 切り取り&スケッチ
  8. メモ帳改善

などが挙げられていたので、楽しみだ。

さだ助へ

昨年行った香住の民宿「さだ助」へ。目的は、もちろん「カニ三昧」。一人2杯のプチフルコースは昨年と同じコース。

メニューは、

  1. 茹でガニ【半匹】
  2. カニ刺し【半匹】
  3. カニスキ(ポン酢で)【半匹】
  4. 炭火焼(焼ガニ・さだ助特製ちくわ)【半匹】
  5. 人気の白イカ・エビ・魚のお造り3種盛り
  6. 雑炊
  7. デザート

と、申し分のない内容だ。6時から始まり、9時まで、ずっと食べたり飲んだり、話をしたりと、楽しい3時間を過ごした。

2月だというのに、雪はなく、寒くもない香住海岸だった。

今回は4Fの部屋で、そこから眺める香住の海は、ナカナカの風景。

民宿「さだ助」のカニは、毎年恒例の行事になりそうだ。

姫路・鍋グランプリ2019

「鍋グランプリ」が開催されていることを知り、寒い日が続いていたので、鍋を食べてあったまろう!ということで、姫路へ行った。

11:20頃に会場に着いたが、多くの人で賑わっていた。昨日26日と今日27日の2日開催で、昨日は4万3千人という話だが、今日は天気も良いし、昨日よりも多くなるだろう。

さっそく、香住のカニ鍋もあったが、来週香住に行くので、富山の濃厚かにみそ焼きカニ鍋の列に並ぶ。

その間に「博多とん骨もつ鍋」を奥さんが買ってきてくれたので、それを食べながら並ぶ。

並ぶこと、20分ぐらいで

これは、やや期待外れ。かにかまはダメやろ(怒)

次は、松坂牛入り土鍋煮込み出汁カレーへ。今回は5つの鍋を食べたが、個人的にこれがベストだった。

その後、「能登雪見ふぐ鍋」と「石巻雑煮鍋」を食べた。

これで、満腹になり、散歩がてら姫路城へ。

さすが世界遺産という風格。スケールも大きい。明石城とは違うなあ・・・

あとは、姫路名物の「御座候」を買って、帰路に着いた。

ちなみに、この鍋グランプリは、28都道府県60チームが参加で、2日間で約10万3千人(実行委員会調べ)が訪れ、優勝は兵庫県神河町の「和牛の柚子とろろすき焼き」、準優勝は「札幌スープカレー鍋」、3位は「香住ベニガニのかにすき」。

どれも食べてない・・・

淡路島へ

兵庫県の美味しい蕎麦屋を食べログで検索していたら、淡路島にある「淡路翁」という蕎麦屋がヒットし、食べに行くことにした。

行く途中に「あわじ花さじき」があったので、寄り道。

咲いている花は、「菜の花」だけで、ややさみしい気もしたが時期的には仕方がないかな。春になったら、また来よう。

ここから20分ほどで、山あいの農村の中にポツンと一軒家の目的の「淡路翁」に着いた。

メニューは、そばのみで、店主のこだわりが分かる。

これは、店内からの風景。

食後は、淡路島南端の道の駅「うずしお」を目指し国道31号線31沿いに移動。目的は2つ。一つ目は「淡路バーガー」を食べること、もう一つは見れないかもしれないが「渦潮」。

渦潮を見ることは叶わなかったが、橋のそばまで行けまじかに鳴門海峡を見ることができて満足。

帰りは、さすがに高速で帰宅。

淡路を出る前に、淡路SAで。明石海峡大橋をバックに一枚。

淡路をぐるっと一周、淡路の良さを感じた1日だった。

初詣

我が家の初もうでは、今年も太山寺へ。いつもより参拝客が多いように感じた。

例年と違うのは、孫と一緒の初もうで。

本堂にお参りをして、鐘をつき、おみくじやお守りを買ったり。普通の神社などに比べて、出店がない、というのも太山寺の良さだ。

そういえば、おみくじは「大吉」だった。何か嬉しいものだ。