仕事納め

24日が、今年の仕事納め。

武庫川女子大の教職実践演習。

模擬授業をしてもらったが、さすがに4回生、2回生の時に担当した学生だったが、2年間、確実に成長していた。

彼女は、来年度から常勤講師でH高校に勤務することが決まっている。頑張ってもらいたい。

授業が終わると、6時を過ぎて、あたりは真っ暗。

授業をしているMM館(上写真右の建物)の前には例年通りクリスマスツリーが飾られているのは嬉しい。思わず立ち止まって見上げた。

そうだ、今日は、クリスマス・イブ、ケーキを買って帰ろう!

明石で昼食といえば・・・

昼食を食べに明石へ。

ますは、明石の焼きそばといえば、知る人ぞ知る、「江洋軒」へ。

ここは、メニューが焼きそばと中華そばしかない、というこだわりの老舗だ。ソース焼きそばだが、関西風ではなく、独特のソースを用いているためか、はまる味だ。

写真引用:https://ameblo.jp/fuku-ramone/

次は、たこ焼き、いや明石焼を食べるため、魚の棚へ、

店の名前は忘れたが、かどっこにあった明石焼専門店に入った。

最初は、何もつけずにそのままを食べ、2つ目は抹茶塩で食べ、次からは出汁に付けて食べるのが明石焼の食べ方らしい。

大阪の「たこ焼き」と違って、明石では「たこ焼き」とは言わずに「明石焼」という。

ソースたこ焼きもいいが、出汁と抹茶塩で食べる明石焼は最高に美味しかった。

行列のできる天ぷら屋

芦屋に行列のできる天ぷら屋があると聞いて、行ってみることになった。

名前は、「天がや」。芦屋の住宅地の中のビルの1Fにある。平日の午後1時を過ぎているのにもかかわらず、噂通りに行列ができていた。

しかし、この日は20分程度で店内に入れた。

案内されて店内に入ると、テーブルの上にはサラダや付け出しなどが置かれており、メニューは3種類のみだ

今回はAコースを選択。内容は、

  1. エビ4尾
  2. 和魚2種(イカのシソ巻き、さわら)
  3. 旬菜3種(レンコン、舞茸、インゲン)
  4. かき揚げ(ニンジン、カボチャ、ゴボウ、)

という内容。ちなみに、ご飯はお粥OR白米の選択。

目の前で揚げてくれ、客のペースに合わせて出されるので、ゆったりと食べられる。やっぱり天ぷらは揚げたてが美味い。

食事は大満足だったが、専用駐車場が3台分しかなく、近くのコインパーキングに停めなくてはいけないのが難かな。

しかし、もう一度行ってみたいと思える店だった。

神戸ルミナリエ2018

今年もルミナリエが開催されている。期間は、12月7日(金)~12月16日(日)

例年よりもLEDの本数が増えたとか、明るくなったという記事を読んで、2年ぶりに鳴尾からの帰り道、行ってみることにした。

三宮を降りて、ルミナリエ会場まで約30分、誘導の係員の指示にしたがって移動した。

そごうの角を曲がったところ、ルミナリエのスタートが見え、あちこちで歓声があがった。

例年に比べ、確かに鮮やかな印象だ。出口の広場まで写真撮影をしながら進んだ。

来年のラグビーワールドカップが神戸でも行われることもあり、こんなイルミネーションもあった。

もちろん、募金はすることにしている。少ないが・・・

ルミナリエの写真をもっと見たいなーという方は、以下のサイトで公開をしています。

http://msnaka.sakura.ne.jp/kobedisp.php?L=photo/kobe/luminarie

明石「たけもと」で忘年会

いつものメンバーで忘年会。

明石駅前は、再開発され見違えるようになっていた。

待ち合わせ場所は、狸前。

明石で飲み会といえば、「たけもと」でお任せコース。

メンバーの年が年だけに健康のことや、仕事のこと、昔話などに花が咲いた。

久しぶりに夜の飲み会で、盛り上がり、2月3日に昨年の12月に行った香住の民宿「さだ助」にカニを食べに行くことが決まった。

さらにその後、1月8日に新年会も決定!

大いに飲んで、大いに食べて、大満足な忘年会だった。

 

大阪府公文書総合センター

例年この時期に、大阪府庁5Fにある公文書総合センターに行く。

目的は、教科・情報の教員採用試験問題のコピー。

数学や理科などの教員採油試験問題は参考書などの書籍が市販されているのに、情報は市販されておらず、公文書センターのお世話になっている。

担当の方が親切で、あっという間にコピーが終わった。感謝です。

用事が終わり、府庁を出たら、正面に大阪城が見えた。

紅葉と相まって、なかなかの景色だった。

ちなみに、兵庫県の教員採用試験問題は、県立図書館にある。今年はまだ行っていないので、年内には行きたいと思っている。

紅葉点景

近所の紅葉の景色を集めてみた。

奥須磨公園(11月24日)

伊川谷へと続く歩道(11月27日)

西神中央(11月28日)

自宅前の公園(11月29日)

いずれも規模は小さいが、それなりに楽しむことができる。

明後日から12月、クリスマス一色になる。それも良いね。

高校生のための上方落語観賞会

明石高校の芸術鑑賞会、今年は上方落語。

授業を3限で終え、友人たちと木曽路でランチの後、明石市民会館まで送ってもらった。感謝!

13:30開演には余裕で間に合い、開演を待つ。

開演前

お題は、以下の通り。

  1. 稲むらの火(菊地まどか)、防災浪曲
  2. 落語における楽器・効果音のお話(笑福亭喬介)
  3. 子ほめ(桂 阿か枝)
  4. 初天神(桂 かい枝)
  5. 饅頭怖い(桂 福団治)

久しぶりに浪曲を聞いたが、一人で何人もの役をこなし、浪曲も奏でる芸には感服した。

その後、笑福亭喬介さんの落語解説会。高校生を壇上にあげ、落語で用いる楽器や効果音をおもしろおかしく解説。これが大うけ。

その後の落語は、それぞれ良く知られている演目であったが、高校生向けに分かりやすくアレンジされ、大爆笑だった。

15:00過ぎには終わったので、朝霧まで散歩がてら歩くことにした。朝霧といえば、

そう、明石海峡大橋を見るにはうってつけの場所。しばし鑑賞して帰路についた。

今日はたまには芸術鑑賞も良いものだ、と実感。来年は何か楽しみである。

兵庫大仏

兵庫大仏を見に行った。

兵庫大仏は、戦前までは鎌倉、奈良に続いて兵庫大仏が日本三大大仏だったが、1944年5月に金属類回収令で解体され、平成3年に再建されたので2代目ということになる。

兵庫大仏は想像していたよりも大きくて優しい感じがした。 

この兵庫大仏、像重量約60t、像高11m、蓮台と台座を含めると高さ18mになるということ。

設置されているのは、能福寺。

能福寺は、平清盛所縁の寺としても知られている。兵庫の歴史では、平清盛は欠かせない存在であることがわかる。

紅葉の見納めは、大イチョウに

最上山公園もみじ山と佐用の大イチョウを見に行くことにした。

まず、明日から紅葉祭りが始まる宍粟市にある最上山公園(もみじ山)へ。

人気度県内4位というだけあって、モミジは圧巻だったが、車で行くにはやや問題あり。狭い山道を登っていったら10台分ぐらいのスペースしかない駐車場があった。満杯で仕方なくその上の路上に止めることになった。

地図をみたら、麓に駐車場があったので、そちらが正解のようだ。

「もみじ山」をぐるっと回って、その後昼食をとるために三日月へ。

本日も蕎麦となったが、ここの手打ちそばも美味!だった。兵庫県には美味しいそば屋が本当に沢山あることを実感した。

三日月駅から小高い丘の斜面に「三日月」の文字が浮かび上がっていた。なかなかやるなあ。

そして、佐用の大イチョウへと向かったが、Yahooカーナビでは、なぜか円応寺のイチョウの場所に着いてしまった。が、ここも立派なイチョウ。

GoogleMapでナビをしたら、今度は佐用の大イチョウに無事到着。

イチョウの絨毯は見事!だった。ちなみに、佐用の大イチョウは、県指定天然記念物ということだが、思ったよりも小さかったな。

今年もあちこちと紅葉を楽しみに行ったが、これで今年は見納めにしよう。