投稿者「masa」のアーカイブ

明石公園へ

しばらくウォーキングをしていなかったので、少し遠出をしようと思い、明石公園まで歩くことにした。タブレットのマップで調べてみると、自宅から明石公園までは約7km程度であることが分かった。

CIMG4647伊川沿いに歩いていたら、途中の河原に、石のサークルが。まさかUFOを呼び寄せるための儀式のためか?

そんなことはないか。ここで、何かリクレーションをするために作ったものだろうが、結構大変だっただろうに・・・

1時間半ぐらいで、明石公園の剛ノ池についた。ニュースで言っていたように紅葉にはまだまだという感じだった。それでも水鳥や鳩を眺めながめたり、公園内を散策したりしてのんびりとした時間過ごすことができた。公園近くに明石市立図書館があったり、もちろん明石城も。見どころ満載である。

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さすがに、帰りは歩くのをやめて、神姫バスで帰ることに。運賃の高さに驚愕!

楽天優勝!

今年のプロ野球日本シリーズ「楽天VS巨人」、9回表、3点リードの場面、昨日160球も投げ、完投負けした田中将大がリベンジ登板、そしてホームランが出れば同点という場面を作ったが、最後の打者を三振に打ち取りゲームセット。まるで、映画かドラマを見ているような、そんな劇的な終わり方だった。

阪神タイガースの、あの監督では絶対こんなことはありえないなあ、と羨ましく思いながらTVを見ていた。

東北の大震災の被災者に少しでも癒しを、そいて力や希望を与えたいと、監督も選手も口を揃える。みんなの力を結集して夢が実現できた、この楽天のリーグ優勝そして日本シリーズ制覇。ファンが大喜びし、感動に涙する。本当に久しぶりにスポーツを観戦して感動した。

流石、闘将星野仙一、あの暗黒時代だった阪神を再生させ、21年ぶりの優勝に導き、楽天では3年目で日本一へ。選手掌握とその力を発揮させる術を熟知しているように思う。どこかのチームの小心な監督とは雲泥の差だ。

とにかく、楽天優勝、おめでとう!

選手もファンもそして勿論監督も含め、パリーグでは楽天ファンになった。最近は毎年、阪神ファンをやめたいと思っているのだが・・・・

金木犀

学園都市駅からの帰路、金木犀の心地よい香りを嗅いだ。

CIMG464120年以上も学園都市に住んでいるが、駅前にあるユニバードーム前の広場に、たくさん金木犀の樹があることを実は知らなかった。考えてみれば、最近でこそバスや電車を利用することが多くなったが、かっては、どこに行くにも車だったので、こういった風景に気が付かなかったのかもしれない。

近くを散歩をすることが多くなって、小さな発見が結構あることは、楽しいものだ。

【金木犀一口メモ】
科名:モクセイ科
学名:Osmanthus fragrans var.aurantiacus
原産地:中国
樹高:3m~6m
主な開花期:9月下旬-10月中旬

この花の名前は…

散歩中に、ある民家の前に展示してあった作品に感動!

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この民家の誰かが作成したものだと思うが、あまりの出来栄えにしばし見とれてしまった。赤い小さな花は数えてみると100近くもあった。 ところで、この花の名前はなんていうのだろうか。

曼珠沙華?あざみ?

秋の空

青空につられて散歩にでた。今日は、久しく行っていなかった高塚山ハイキングコースを歩くことにした。山頂からパノラマ写真を撮ってみたがやや雲が多いため、明石海峡大橋や淡路島は霞んで見える。残念。CIMG4629総合運動公園経由で帰宅したが、もうすっかり秋の空だった。

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秋と言えば、先日の新聞で、市立森林植物園の「シアトルの森」にあるモミジが紅葉し見ごろを迎えているという記事があったのを思い出した。今週末にでも出かけに行こう。

さらば、西村京太郎

図書館で、久しぶりに西村京太郎の新刊を予約し、準備ができたというメールを受け取り、楽しみにして西図書館まで借り出しに行った。1106288131

「篠ノ井線・姨捨駅、スイッチバックで殺せ」

という2013年7月15日初版の徳間文庫。

西村京太郎といえば、十津川警部で、TVシリーズとして各局で放送されるほどの人気作家。確かに、ストーリー展開は軽妙で、特に導入部分は引き込ませるものがある。時間つぶしには、もってこいで、2時間ドラマではないが、その時間ぐらいで読めてしまう軽さが好きだった。

しかし、久しぶりに読んでみたこの小説には正直ガッカリした。タイトルと内容がまったく合っていないし、日本で5本の指に入るほどの作家とよく似た文章が書ける人物が2人もいて、その2人が同じバスで居合わせ、一人が死んでしまうなんてこんな偶然があるはずがない。そして、その作家風の作品を書かせ、最後は殺そうとする等、リアリティのない設定が沢山あった。小説なので何を書いても面白ければ良いとは思うが、この本の読後感は、失望だった。

巻末にあった西村京太郎全著作リストによると、この本は495作目で、2011年12月31日徳間ノベルズから初出。ちなみに、2013年5月31日現在、全部で522作というから、その多さに驚かされる。一時、西村京太郎の小説にはまったことがあったので、今回、期待していたが、残念だ。

もう、西村京太郎の本を読むことはないだろう。さらば、西村京太郎。

Windows8.1に無料で更新

先日、Windowsを起動したら、次のような画面が表示された。CIMG4600現在のWindows8を、Windows8.1へ無料で更新できるということ。以前、Windows8.1Preview版をインストールしてパソコンの調子が悪くなり、元に戻そうとして出来ず、結局Windows8を再インストールしたという苦い思い出が脳裏によぎったが、「正式版ならそんなこともあるまい」という思いと、好奇心で更新リンクをクリックした。

8.1への更新は、何度か再起動を繰り返して、あっけなく終わった。さて、8.1になって、元の8に対して果たして何が変わったのか?

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見た目は、何も変化なし。いや、唯一画面左下に、スタートボタンがある。これだけである。いろいろ動かしてみたが、元の環境は完全に引き継がれているようで問題はなく、Preview版では、いくつかの不具合があって、再インストールを余儀なくされたが、今回はそれは回避できそうでホッと一安心。それと、ややパフォーマンスが良くなったように思えるのだが・・・・(気のせい)。しばらくは、8.1で様子をみることにしよう。少なくとも、8に比べて悪くはない。

落ち葉の栞

散歩中に拾った落ち葉をしおりとして使っている。

しおりハードカバーの本にはちょうどいい大きさで、最近はスピン(栞紐)がない本が多いので、結構重宝する。落ち葉なので、そんなに長持ちはしないが、その本を読む間だけの栞の代わりなので十分。今回の落ち葉は、文庫本にはやや大きすぎたので、小さいものも散歩の途中で拾ってこよう。これから、紅葉の季節。より取り見取りだ。

最近はタブレットで読むことが多くなったが、やはり本を手にしてページをめくりながら読むのも良いものだと再認識している。効率だけが全てではないということだね。

Xperia Tablet Zで地デジを楽しむ

XperiaTabletZ + nasneの環境で、RECPLAやTV Side Viewというアプリを用いて地デジをリアルタイム視聴したり、nasneに録画した番組を視聴することができる。しかし、SONY製でない市販のレコーダーに録画した番組は、このタブレットでは視聴不可能と思い込んでいた・・・。 実際、我が家のレコーダーSharp製のAQUOS BD-HDW75に保存されている番組を視聴しようとすると、
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というエラーが表示され視聴できなかった。ところが、DRモードではなく、2倍速モードで録画した番組は視聴できることが分かった。これは、AQUOS BD-HDW75の残り容量が心配になって、2倍速録画をしたことがきっかけで、録画時間は増え、タブレットでの視聴ができると、まさに一石二鳥。

2倍速で録画した番組とDRモードで録画した番組を見比べてみたが、遜色はない。これで、nasneやAQUOS BD-HDW75に保存した番組がタブレットで楽しむことができるようになった。

札幌、スープカレー

札幌での定番は、もちろん味噌ラーメンということになるが、それだけではない。スープカレーも絶品だった。「すすきの」にある店の名は、その名も

Soup Curry SAMURAI

ビルの1Fに、よく見ないと分からないような小さなドアがあり、それがこの店の玄関。このドアを開けると階段があり、2Fに上っていくと3Fに案内された。屋根裏のような作りでテーブルが4つ。手作り感のある雰囲気が良い。メニューもワープロ打ちではなく、手書きになっていて、暖かみが感じられる。

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今回注文したのは、定番のチキン野菜カレー(左)と豚角煮野菜カレー(右)。カレーの辛さを注文時に選択できる。無難に普通を選択した。

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スープカレーというので、あっさり系のスープをイメージしていたが、濃厚なシチューのようなスープ。そしてタップリな野菜、とろけるような豚角煮、チキン。量もタップリとあり、十分に堪能することができ、大満足のスープカレーだった。

今回は、函館の塩ラーメンと、この札幌・すすきのスープカレーを食べたが、北海道はまだまだ美味しいものが沢山ある。北海道物産展を各地のデパートなどで開催されているというニュースをよく聞くが、納得だね。