神戸新聞から、11月15日に行われた第5回神戸マラソン2015の完走者新聞が届いた。
封筒を開けてみると、神戸マラソン2015の特別号外新聞が入っていた。
紙面をあけてみると、完走者全員の名前とタイムが印刷されていた。さっそく自分の名前を探すと、あった!。当たり前だけれど、何か嬉しいものだ。
記念として大事に取っておこう。
毎年恒例の年賀状作成は、今年も筆まめVer16で作成した。この筆まめ16は、2005年の発売なので、もう10年以上もお世話になっているソフトであるが、何の問題もなく使用できている。
問題は、対応OSが、Windows XP/Me/2000/98のため、現在使用中のパソコンのOS、Windows10には対応していないということ。そこで、Windows7以降はVirtualBoxに、仮想マシンWindowsXPを構築して、その上で使用している。
プリンターは、ブラザーのDCP-J925N、これも仮想XPから問題なく使用することが出来る。
winXPはサポートが2014年に終了しているが、筆まめ16を使う場合や、VisualBasic6.0でプログラムを検証することの限定的使用のため、インターネットに繋ぐことがないので、まあ心配はないかな、と思っている。
しかし、WindowsXP以降は、7、8、10とバージョンアップされてきたが、XPを今使ってみても何の遜色もない。本当に使いやすく良く出来たOSである。
「梅ちゃん先生」から、HNKの朝ドラを見るようになった。毎朝15分を、ちまちまと視聴するのは大変なので、土曜日にその週の6回分の総集編が放送されるので、それを録画して見ることにしている。
今は「あさが来た」が放送中であるが、その前に放送された「まれ」は、個人的には気に行っていたのに何故か見るタイミングを逃してしまい、最初だけ見て、しばらくは見ていなかったので、視聴を再開した。
このNHKの朝ドラは、主演はもちろん良いのだが、それよりも、大泉洋、田中裕子、常盤貴子、中村敦夫、板尾創路、小日向文世など脇を固める配役が絶妙。
今はまだ5月9日分までしか見ていないが、それまでで、心に響いた言葉がある。それは、
「見えないところに魂が宿る」
という輪島塗の漆職人、中村敦夫演じる「紺谷弥太郎」の言葉。これは、輪島塗りには漆を何度も何度も塗ることでその出来上がりの素晴らしさが出来てくるのだが、何回上塗りをするかは決まっていない。塗ってしまえば、中身は分からない。
「ほやけど、見えんところに魂が宿るがや」
という日本伝統の物づくりへのこだわりやプライドを言い表した職人の言葉。最近、手抜き工事のニュースがよく流れるが、悲しいことだ。もう一度、この日本のモノづくりへの心を見直すべきのように感じる。
次回から、いよいよ夢である「パテシエ」に向かって走っていくまれの姿が描かれる。まだまだ先は長いが、楽しみである。
今年も大阪府公立学校教員採用選考テストの教科「情報」の問題を手に入れるために大阪府庁にある公文書総合センターへ。
阪急電車「梅田」から地下鉄谷町線「東梅田」までに行く途中の神戸ルミナリエもどきの飾りつけは、なかなかの見栄えだ。
「東梅田」から2駅目「天満橋」で下車し、徒歩5分で大阪府庁に着く。
この一階に「大阪府公文書総合センター」がある。受付があって、要件をいうと、親切丁寧に問題のコピーまでしてもらった。丁寧な対応というのは、気分が良いものだね。
この大阪府庁前の道路を挟んで、大阪城公園がある。少し時間があったので、大阪城を見物に行ってみたが、観光客が結構多く、そのほとんどが中国人ぽくって、中国語が飛び交っていた
また、大阪城内桜門の正面に大阪城豊國神社があり、そこには豊臣秀吉像があった。
この神社は、 「豊臣秀吉公」「豊臣秀頼公」「豊臣秀長卿」を 奉祀する神社で、 農民から天下人になられた秀吉公に肖り出世開運の神として信仰 を集めているとのこと。やっぱり、大阪は太閤さんの街ということかな。
今年もあと1か月を切った。時の過行く速さには本当に驚かされる。
師走、といえば思いつくのは「クリスマスツリー」ということになる。武庫女のMM館前の広場には、恒例のクリスマスツリーの準備が整っていた。
点灯式は、12月8日ということなので、このツリーが点灯した姿を見るのは、ずいぶん先の14日に。まあ、楽しみ待っていよう。
ツリーといえば、街の至る所で目にする。阪神電車、神戸三宮駅内にも当然飾られていた。
昨日、神戸ルミナリエが始まったというニュースを見たので、足を延ばして、ルミナリエ会場まで行ってみた。ライトアップされていないルミナリエも悪くはないが、やっぱり煌々と光り輝く方がルミナリエだねえ。
師走の風物詩、最後に、福引の抽選も外せない。今まで、何度となく回したが、当たったことがない。一度でいいから1等を引きたいものだ。