桃太郎トマトの栽培ブログを見ていたら、「脇芽を刈らないといけない」とあった。見てみると、脇芽が沢山あるようなので、刈ることにした。
しかし、途中でどれが脇芽かの判断だ出来なくて、適当に刈っていたら、何と刈りすぎてしまった。 😳
こんなに刈ってしまって、あとが心配になってきた・・・・ 😳
ちなみに、茄子はこんな感じになっている。随分と大きくなった。
プランター栽培をしているトマト(品種:桃太郎)に、黄色い花がいくつか咲いた。
花が咲いて、次はいよいよ実がなるのだろうか。あとで知ったが、ミニトマトの栽培は簡単だが、桃太郎トマトは初心者では難しいということだったのでやや不安になっている。いろいろ調べると、「開花すれば成長調整剤「トマトトーン」を花房にかければよい」という記述があったので、コーナンにいって買ってきた。
説明書を読むと、開花前3日~開花後3日で、1花房に3~5花位開花した時期、とあった。花房が2つで、いずれも花は3つだったので、ちょうど良い時期で、さっそく散布した。効果の有無は2~3日ですぐ分かるらしいので、今週末が楽しみになってきた。 😛
ダイヤモンド佐用ソサエティに行った。目的はもちろん昨年撮れなかったホタルの写真を撮ること。ホタルを撮影するために必要な以下のものを用意した。
8:00過ぎにはそれまでパラパラと降っていた雨もやみ、ホタルを撮影しに出かけた。しかし、昨年と同じ場所に行ってみたが、昨年ほどホタルが飛んでいなくて、ややがっかりだった。それでも気を持ち直して、撮影場所を決め、三脚を設置し、ファインダーから覗いて見るが、オートフォーカスが効かないので、マニュアルでフォーカスを合わすのだが、なかなかピントが合わずに苦労した。あとはISO感度や絞りそして露出時間などを試行錯誤しながら、いくつか撮ってみた。
最初に撮れた「まあまあの写真」。これでも一応、ホタルの写真ということが分かるかな。
ISO-3200、絞り値f/3.5、露出時間5.7秒
この日撮影したホタルで一番気に入っているのが次の写真。ISO-1600、絞り値f/3.5、露出時間10.8秒
画面左下に赤い色が混じっているが、これは写真には写っていないが、左手に道路がありその信号がいつも赤の点滅になっていて、それを感知したもの。ホタルを撮るためには、山の中で人口の光がない条件でないと満足のいくものは撮れないということを実感した。
今回は場所の選定とホタルが少なかったこと、もちろん技術不足などが満足のいく写真が撮れなかった原因。ホタルが多く見れた場所は、道路から離れること10mぐらいの所で、思ったよりも交通量が多く、車のライトや信号の点滅があったので、長時間の露出ができなかった。来年は、場所を変え、腕も磨き、もっと満足のいくホタルを撮りたいと思っている。
たまには、電子書籍でなく紙の本を読みたくなって、神戸市立西図書館に行った。「イニシエーション・ラブ」の作者「乾くるみ」のことを思い出して、書棚を探すと「セカンド・ラブ」と「六つの手掛かり」の2冊があったので取りあえず借りてみることにした。
「セカンド・ラブ」の表紙をめくると、「『イニシエーション・ラブ』の衝撃、ふたたび」と大きな宣伝文句がはさまれていた。究極の恋愛ミステリー第2弾ともあり、期待をもって一気に読んだ。しかし・・・
冒頭の結婚式の場面での新郎が、その後登場する主人公ではなかったのは「なるほど」と思わせたが、彼の幽霊(?)というのは・・・。期待が大きかった分だけ、やや期待外れだった。伏線があちこちにあって、それがどのように結びついていくのかということを期待して読んでいたのに・・・。その最たるものが、意味ありげな人物「倉持」。結局、彼の役割は何だったのか。それと、主人公の彼女が二役を演じているのをそうでないように思わせぶりに描いているが、双子の姉妹というのはミステリーでは反則。実は双子だったというのは設定が安直すぎるし、策士策に溺れるという印象だった。
それでも、 奇数章と偶数章のタイトルが「セカンド・ラブ」(中森明菜)に対して「First Love」(宇多田ヒカル)の曲名をもとにしたものになっていたり、双子、内田春香と半井美奈子の名前は、宇多田ヒカルと中森明菜のローマ字アナグラムになってるこだわりは、さすが乾くるみと思わせた。
ホタルを見に行く日が近づいてきたので、買ってから箱の中に入れっぱなしだった、CANON一眼レフカメラEOS KissX7iを箱から取り出して、いろいろと動かしてみることにした。
使用説明書が入っていたので、それに従って行うことに。まず、「1.撮影前の準備と操作の基本」という項目があり、まず本体に「ストラップを取り付ける」のだが、これが上手く行かない。一応説明が書かれているのだが、よく分からず取り付けができない。そこで、CANONのホームページから「ストラップの取り付け方」というページを探し出して、何とか取り付けることができた。
初めからこんな調子では先が思いやられるなあと感じながら、次に購入時ではフル充電されていないので「電池の充電」をすることに。なお、フル充電の状態で、撮影可能枚数は550枚ということだった。使いきった電池の充電には約2時間かかるとあったが、1時間ぐらいで完了した。
記録メディアとしてUHS-I対応64GBのSDXCメモリーカードを入れ、充電済みの電池を入れ電源を入れたら、エリア設定の画面が表示され、地域は何故か「ロンドン」になっていたので、「東京」に変更し、時刻も合わし、レンズを取り付け、準備万端。
取りあえず、全自動(撮影モード:シーンインテリジェントオート)で何枚か撮影してみたが、シャッター音が何ともいえずカッコ良くて、写真を撮影しているという気にさせる。撮影した画像は、5184×3456ドットで、ファイルサイズは4891KBだったのでブログ用に2MBに圧縮した。初めてにしては満足のいく写真だった。 😛
しばらくは、慣れるために自動設定での撮影を楽しんで、そのあとはマニュアル撮影で夜景やスポーツなど様々なシーンの撮影に挑戦していきたい。
一眼レフは、場面に応じてレンズを取り付けるというのは新鮮だった。今回購入したのは、ズームレンズ同梱モデルだったので、望遠レンズが付いており、これを使うのも楽しみである。
先日、どこからともなく飛んできた「クワガタ」。今朝、籠を見ると、見えなかったが、昨日はマットをかき混ぜてみたら中に隠れていたので、またマットにもぐっているのだろうと思っていた。しかし、昼過ぎになって、もう一度見たが、やはりいない。気になってきて、ふたをあけ、マットをかき混ぜてみたが、何と、もぬけの殻だった。
籠のふたの部分を固定してとめていなかったので、夜中にふたをあけ籠から抜け出したようだ。まさかの展開。夜行性で力が強いということを侮っていた。せっかく、飼育セットまで買って、これから観察をし育てていこうと楽しみにしていたのに逃がしてしまうとは・・・ショック!(泣)
せっかく飛んできたのに、縁がなかったということか・・・。主がいないクワガタ飼育セットになってしまった。 😳
今朝ベランダに出てみると、クワガタがいた。昨日の強風の影響でどこかから飛ばされてきたようだ。
これも何かの縁と思い、このクワガタを飼うことにした。さっそく、ホームセンターに行って「昆虫飼育セット」と「のぼり木」を購入。
飼育セットの説明書を見ながら飼育ケースを作り、クワガタの家を作り、クワガタの飼育がスタート。
小学生ぐらいのころは、網をもって昆虫を捕まえに山に行っていたことを思い出した。何だか、童心に帰ったみたいで、わくわくするねえ。昔は蜜を木に付けてエサにしていたように思うのだが、今は「昆虫ゼリー」というものがあって便利になっている。
しかし、このクワガタはどこから飛ばされてきたのだろうか。
昨年6月、佐用にホタルを見に行った。しかし、残念ながら持って行ったデジタルカメラでは目には見えているのにホタルの撮影がうまくできなく、デジタルカメラの限界を感じた。
今年も来月初め、同じ処にホタルを見に行くことになったので、何とかホタルを撮影したいと思い、デジタル一眼レフカメラを買うことにした。事前に、いろいろと調べてSonyのα6000 ILCE-6000Lか、CANONのEOSの2つに絞ってケーズデンキに行った。店員と相談をする中で、α6000 ILCE-6000Lはミラーレスなので動いているものの撮影には弱点があると聞かされ、CANONに決定。
CANONでは、X5かX7iで悩んだ。結局、価格差は3万以上あったが、上位機種であるX7iを選択した。決め手になった性能は、ISO感度。X5がISO6400に対して、X7iはISO12800。
付属品で三脚やカメラケースなども購入したが、まだ箱をあけていないくて、テーブルの上に置いたままだ。これから、いろいろ勉強していこうと思っている。どんな写真が撮れるようになるのか楽しみだ。
今年も宿泊場所は橋本氏がオーナー会員であるダイヤモンド佐用ソサエティ。ここは、ゴルフ場付きの会員制のホテルであるが、客室も普通のホテルとは違い、カウンター付きキッチンがあったり、ベッドルーム以外にも、和室があったりして、ゆっくりと寛げるように設計されている。もちろん、食事は自炊で、作るのは宮崎氏と決まっている。