ホタルを見に行く日が近づいてきたので、買ってから箱の中に入れっぱなしだった、CANON一眼レフカメラEOS KissX7iを箱から取り出して、いろいろと動かしてみることにした。
使用説明書が入っていたので、それに従って行うことに。まず、「1.撮影前の準備と操作の基本」という項目があり、まず本体に「ストラップを取り付ける」のだが、これが上手く行かない。一応説明が書かれているのだが、よく分からず取り付けができない。そこで、CANONのホームページから「ストラップの取り付け方」というページを探し出して、何とか取り付けることができた。
初めからこんな調子では先が思いやられるなあと感じながら、次に購入時ではフル充電されていないので「電池の充電」をすることに。なお、フル充電の状態で、撮影可能枚数は550枚ということだった。使いきった電池の充電には約2時間かかるとあったが、1時間ぐらいで完了した。
記録メディアとしてUHS-I対応64GBのSDXCメモリーカードを入れ、充電済みの電池を入れ電源を入れたら、エリア設定の画面が表示され、地域は何故か「ロンドン」になっていたので、「東京」に変更し、時刻も合わし、レンズを取り付け、準備万端。
取りあえず、全自動(撮影モード:シーンインテリジェントオート)で何枚か撮影してみたが、シャッター音が何ともいえずカッコ良くて、写真を撮影しているという気にさせる。撮影した画像は、5184×3456ドットで、ファイルサイズは4891KBだったのでブログ用に2MBに圧縮した。初めてにしては満足のいく写真だった。 😛
しばらくは、慣れるために自動設定での撮影を楽しんで、そのあとはマニュアル撮影で夜景やスポーツなど様々なシーンの撮影に挑戦していきたい。
一眼レフは、場面に応じてレンズを取り付けるというのは新鮮だった。今回購入したのは、ズームレンズ同梱モデルだったので、望遠レンズが付いており、これを使うのも楽しみである。