5月末に、コーナンの野菜苗コーナーであまりにも美味しそうに見えたので、思わずで買ってしまった桃太郎トマトの苗木。ベランダのプランターで植えていて、先週に花が咲いたと思ったら、今日は実がなっていた。 🙂
まだまだ小さくて赤く熟れてはいないが、それでもよく見るとトマトの形をしている。
ゴーヤも2つ目の雌花が咲いて、茄子も花が咲いた。このように花が咲いて、実がなってくるのを見ていると自然の凄さを感じてしまうね。
プランター栽培をしているトマト(品種:桃太郎)に、黄色い花がいくつか咲いた。
花が咲いて、次はいよいよ実がなるのだろうか。あとで知ったが、ミニトマトの栽培は簡単だが、桃太郎トマトは初心者では難しいということだったのでやや不安になっている。いろいろ調べると、「開花すれば成長調整剤「トマトトーン」を花房にかければよい」という記述があったので、コーナンにいって買ってきた。
説明書を読むと、開花前3日~開花後3日で、1花房に3~5花位開花した時期、とあった。花房が2つで、いずれも花は3つだったので、ちょうど良い時期で、さっそく散布した。効果の有無は2~3日ですぐ分かるらしいので、今週末が楽しみになってきた。 😛
今回撮影したホタルの写真は、蛍の数が少なくてやや寂しいものだったので、いくつかの画像を合成してみることにした。GIMPで画像の読み込むを行うと、「画像を開いています」というメッセージは出るのだが、いくら待っても何故か開けなかった。そこで、オンラインで利用できる「Photo editor online」である「Pixlr」を使って合成をすることにした。この「Pixlr」、初めて利用してみたが、使いやすく高機能だった。 🙂
使用した画像は5枚。背景の画像を決め、それらをコピー&ペーストで新しいレイヤーを作成していったのが上の画像。しかし、画面下には点滅赤信号の赤が写っていて気になったので、色彩処理を施してトリミングしたのが下の画像。
実際の写真とは随分と雰囲気が異なり、蛍らしく幻想的になった。欲を言えばもっと蛍の光跡を出したかったのだが、露出時間を長くした写真が撮れなかったので、今回は仕方がないと諦め、これは来年にまわすことにしよう。
昨年、デジカメでは撮れなかった蛍が、一眼レフにより何とか撮ることができたので買った甲斐があった。次は、13日の金曜日の「満月」だ。
ダイヤモンド佐用ソサエティに行った。目的はもちろん昨年撮れなかったホタルの写真を撮ること。ホタルを撮影するために必要な以下のものを用意した。
8:00過ぎにはそれまでパラパラと降っていた雨もやみ、ホタルを撮影しに出かけた。しかし、昨年と同じ場所に行ってみたが、昨年ほどホタルが飛んでいなくて、ややがっかりだった。それでも気を持ち直して、撮影場所を決め、三脚を設置し、ファインダーから覗いて見るが、オートフォーカスが効かないので、マニュアルでフォーカスを合わすのだが、なかなかピントが合わずに苦労した。あとはISO感度や絞りそして露出時間などを試行錯誤しながら、いくつか撮ってみた。
最初に撮れた「まあまあの写真」。これでも一応、ホタルの写真ということが分かるかな。
ISO-3200、絞り値f/3.5、露出時間5.7秒
この日撮影したホタルで一番気に入っているのが次の写真。ISO-1600、絞り値f/3.5、露出時間10.8秒
画面左下に赤い色が混じっているが、これは写真には写っていないが、左手に道路がありその信号がいつも赤の点滅になっていて、それを感知したもの。ホタルを撮るためには、山の中で人口の光がない条件でないと満足のいくものは撮れないということを実感した。
今回は場所の選定とホタルが少なかったこと、もちろん技術不足などが満足のいく写真が撮れなかった原因。ホタルが多く見れた場所は、道路から離れること10mぐらいの所で、思ったよりも交通量が多く、車のライトや信号の点滅があったので、長時間の露出ができなかった。来年は、場所を変え、腕も磨き、もっと満足のいくホタルを撮りたいと思っている。