先日、ゴーヤの雄花が1輪咲いたが、今日は4つも咲いていた。
しかし、よく見るとすべて雄花だった。雌花はいつごろに咲くのだろうか。雌花が咲かないということはあるのだろうか。いろいろと調べてみたら、親ツルより子ツルの方が、子ヅルより孫ヅルの方が雌花が咲きやすい傾向にあるということが分かったので、先端を摘むことにした。これで、しばらく様子をみてみよう。
ISO感度について調べてみると、
ということだった。そこで、絞り(F8)とシャッタースピード(1/400)は同じにして、ISO感度を上げて月の写真を比較してみた。左が、最初に撮影したISO400での月で、右がISO800で撮影した月。結果的に、ISO感度を上げてISO800の方が、自分のイメージと合っていた。
マニュアル撮影は設定を変えれば様々な写真が撮れて面白いが、どのシーンで、どの設定が最適なのか難しい。これは、たくさん写真を撮って経験を重ねていくしかないのかもしれない。とりあえず、月の写真は一応これで一件落着。
一眼レフカメラを買ったので、以前から撮りたいと思っていた月を撮ることに挑戦。
という条件で撮影したのが、下の写真。
さすがに小さいので、定番のGIMPを用いてトリミングした。クレーターがくっきりと見える。 🙂
シャッタースピードを変えたりして、もっといろいろと試したかったのだが、これ以後に雲が出て月が見えなくなったため、今日は断念。しかし、初めてにしては意外と簡単に撮れて驚いている。やはり、機器の進化はすごいね。次は満月を撮ってみたい。
ちなみに、デジカメで撮ってみたのが下の写真。こうして見比べると、一目瞭然。
たまには、電子書籍でなく紙の本を読みたくなって、神戸市立西図書館に行った。「イニシエーション・ラブ」の作者「乾くるみ」のことを思い出して、書棚を探すと「セカンド・ラブ」と「六つの手掛かり」の2冊があったので取りあえず借りてみることにした。
「セカンド・ラブ」の表紙をめくると、「『イニシエーション・ラブ』の衝撃、ふたたび」と大きな宣伝文句がはさまれていた。究極の恋愛ミステリー第2弾ともあり、期待をもって一気に読んだ。しかし・・・
冒頭の結婚式の場面での新郎が、その後登場する主人公ではなかったのは「なるほど」と思わせたが、彼の幽霊(?)というのは・・・。期待が大きかった分だけ、やや期待外れだった。伏線があちこちにあって、それがどのように結びついていくのかということを期待して読んでいたのに・・・。その最たるものが、意味ありげな人物「倉持」。結局、彼の役割は何だったのか。それと、主人公の彼女が二役を演じているのをそうでないように思わせぶりに描いているが、双子の姉妹というのはミステリーでは反則。実は双子だったというのは設定が安直すぎるし、策士策に溺れるという印象だった。
それでも、 奇数章と偶数章のタイトルが「セカンド・ラブ」(中森明菜)に対して「First Love」(宇多田ヒカル)の曲名をもとにしたものになっていたり、双子、内田春香と半井美奈子の名前は、宇多田ヒカルと中森明菜のローマ字アナグラムになってるこだわりは、さすが乾くるみと思わせた。
ホタルを見に行く日が近づいてきたので、買ってから箱の中に入れっぱなしだった、CANON一眼レフカメラEOS KissX7iを箱から取り出して、いろいろと動かしてみることにした。
使用説明書が入っていたので、それに従って行うことに。まず、「1.撮影前の準備と操作の基本」という項目があり、まず本体に「ストラップを取り付ける」のだが、これが上手く行かない。一応説明が書かれているのだが、よく分からず取り付けができない。そこで、CANONのホームページから「ストラップの取り付け方」というページを探し出して、何とか取り付けることができた。
初めからこんな調子では先が思いやられるなあと感じながら、次に購入時ではフル充電されていないので「電池の充電」をすることに。なお、フル充電の状態で、撮影可能枚数は550枚ということだった。使いきった電池の充電には約2時間かかるとあったが、1時間ぐらいで完了した。
記録メディアとしてUHS-I対応64GBのSDXCメモリーカードを入れ、充電済みの電池を入れ電源を入れたら、エリア設定の画面が表示され、地域は何故か「ロンドン」になっていたので、「東京」に変更し、時刻も合わし、レンズを取り付け、準備万端。
取りあえず、全自動(撮影モード:シーンインテリジェントオート)で何枚か撮影してみたが、シャッター音が何ともいえずカッコ良くて、写真を撮影しているという気にさせる。撮影した画像は、5184×3456ドットで、ファイルサイズは4891KBだったのでブログ用に2MBに圧縮した。初めてにしては満足のいく写真だった。 😛
しばらくは、慣れるために自動設定での撮影を楽しんで、そのあとはマニュアル撮影で夜景やスポーツなど様々なシーンの撮影に挑戦していきたい。
一眼レフは、場面に応じてレンズを取り付けるというのは新鮮だった。今回購入したのは、ズームレンズ同梱モデルだったので、望遠レンズが付いており、これを使うのも楽しみである。
ベランダで始めた野菜の栽培は、キャベツは結局市販のように大きく丸く巻くことはなかったが、それでも何とか食べられるもので嬉しかった。イチゴは、白い花が咲いたまでは良かったが、それから何故か枯れてしまった。それでも、キャベツに気を良くして、第2弾を始めた。
これから夏にかけて、現在、ゴーヤ、茄子、トマトを栽培中。ゴーヤは植えてからもうすぐ3週間になるが、思いのほか成長が早く、背丈はもう1mを超して順調に緑のカーテンを形成している。 🙂
桃太郎という品種のトマトと水茄子も、見たところ順調そうに思える。
自宅の畑でいろいろ栽培している橋本さんが、藁を持ってきてくれて、それぞれのプランターにかぶせてくれたので、今後しっかりと水やりや肥料やりなどの世話をして何とか収穫までこぎつけたいと思う。
先日、どこからともなく飛んできた「クワガタ」。今朝、籠を見ると、見えなかったが、昨日はマットをかき混ぜてみたら中に隠れていたので、またマットにもぐっているのだろうと思っていた。しかし、昼過ぎになって、もう一度見たが、やはりいない。気になってきて、ふたをあけ、マットをかき混ぜてみたが、何と、もぬけの殻だった。
籠のふたの部分を固定してとめていなかったので、夜中にふたをあけ籠から抜け出したようだ。まさかの展開。夜行性で力が強いということを侮っていた。せっかく、飼育セットまで買って、これから観察をし育てていこうと楽しみにしていたのに逃がしてしまうとは・・・ショック!(泣)
せっかく飛んできたのに、縁がなかったということか・・・。主がいないクワガタ飼育セットになってしまった。 😳
学園都市と総合運動公園の中間あたりに「ベーカリーレストラン・サンマルク神戸学園都市店」がある。ここは、ウォーキングでよく通っていて、以前から「モーニング」の看板が気になっていた。ネットで調べてみると、美味しそうだったので、3匹のおっさんの一人H氏と行くことになった。
モーニングは11時までなので、それより30分ほど前に着いたが席は7割がた女性客で埋まっていた。ちょうど窓際の席に案内されたので、ホッとした。こういった店員さんの心遣いは嬉しいね。さっそくモーニングを頼むことに。4種類ほどあったが、「アメリカンブレックファースト」(¥780)を注文。通常の喫茶店などのモーニングに比べると、やや割高であるが、出来立てパンが食べ放題、さらにコーヒーもお替わりが自由ということを考えればリーズナブルな値段。
かぼちゃのスープも美味しくて、アツアツのパンはつい食べ過ぎてしまうほど申し分なし。ちょっとリッチな気分にさせてくれるモーニングだった。なおH氏は、サンマルクの株主なので、株主優待で2割引きというのも嬉しい。 😀
トワイライトエクスプレスは、JR西日本が、大阪-札幌間で運行している寝台特急であるが、来年2015年春に終了すると「梅田経済新聞」が発表した。
昨年、夢が叶ってこのトワイライトエクスプレスに乗り、北海道へ行った。22時間の長旅であったが、車窓の風景を眺めたり、サロンカーで寛いだりして、思いのほか退屈することなく過ごせたことを思い出す。
運行終了の原因は車両の老朽化ということらしい。そんなに風には感じなかったが、韓国でのセォル号沈没事故を受けて、安全管理を優先させた結果かもしれない。
飛行機や新幹線での旅は速く移動できて快適で良いのだけれど、旅はのんびりとしたいものだと思っている。この寝台特急の運行廃止は残念だが、幸運にも昨年乗ることができたので、次は、カシオペアだ。