太田裕美は、好きな歌手の一人で、昔はよく聴いたものである。
太田裕美といえば、「木綿のハンカチーフ」、「最後の一葉」、「赤いハイヒール」、「9月の雨」などが良く知られているが、実はアルバムの中にシングルカットされていないけれど、名曲が沢山ある。その代表曲が、この「青い傘」ではないだろうか。
アルバム「12ページの詩集」に収められているこの曲の作詞・作曲は荒井由実(ユーミン)。さすがの出来栄えである。太田裕美の歌声と曲がベストマッチした名曲。
太田裕美は、好きな歌手の一人で、昔はよく聴いたものである。
太田裕美といえば、「木綿のハンカチーフ」、「最後の一葉」、「赤いハイヒール」、「9月の雨」などが良く知られているが、実はアルバムの中にシングルカットされていないけれど、名曲が沢山ある。その代表曲が、この「青い傘」ではないだろうか。
アルバム「12ページの詩集」に収められているこの曲の作詞・作曲は荒井由実(ユーミン)。さすがの出来栄えである。太田裕美の歌声と曲がベストマッチした名曲。
久しぶりに明石に行った。明石といえば、「明石焼」でしょう、ということで、駅ビル1Fに「明石焼 こだま」という店があったので、立ち寄った。

大阪や神戸のソース味は、いわゆる「たこ焼き」と呼ばれるが、この出汁で食べるのはたこ焼きとは言わずに「明石焼」と呼ばれる。ソース味のたこ焼きも好きだが、この明石焼もなかなか良い。
1個1個が大きく、出汁に付けて食べると口の中でとろける感じで美味しい。1人前で10個だったが、意外とお腹いっぱいになった。もちろん、出汁はすべて飲みつくした。

店内では、明石焼とは言わずに、「たまご焼」という表現を使っていた。明石焼は、たこ焼きではなく「たまご焼」だというプライドを感じる。ただ、明石焼専門店だと思い、店に入ったが、メニューを見ると、お好み焼きやそば焼きなどの粉ものが多かった。
しばらくウォーキングをしていなかったので、少し遠出をしようと思い、明石公園まで歩くことにした。タブレットのマップで調べてみると、自宅から明石公園までは約7km程度であることが分かった。
伊川沿いに歩いていたら、途中の河原に、石のサークルが。まさかUFOを呼び寄せるための儀式のためか?
そんなことはないか。ここで、何かリクレーションをするために作ったものだろうが、結構大変だっただろうに・・・
1時間半ぐらいで、明石公園の剛ノ池についた。ニュースで言っていたように紅葉にはまだまだという感じだった。それでも水鳥や鳩を眺めながめたり、公園内を散策したりしてのんびりとした時間過ごすことができた。公園近くに明石市立図書館があったり、もちろん明石城も。見どころ満載である。
さすがに、帰りは歩くのをやめて、神姫バスで帰ることに。運賃の高さに驚愕!
今年のプロ野球日本シリーズ「楽天VS巨人」、9回表、3点リードの場面、昨日160球も投げ、完投負けした田中将大がリベンジ登板、そしてホームランが出れば同点という場面を作ったが、最後の打者を三振に打ち取りゲームセット。まるで、映画かドラマを見ているような、そんな劇的な終わり方だった。
阪神タイガースの、あの監督では絶対こんなことはありえないなあ、と羨ましく思いながらTVを見ていた。
東北の大震災の被災者に少しでも癒しを、そいて力や希望を与えたいと、監督も選手も口を揃える。みんなの力を結集して夢が実現できた、この楽天のリーグ優勝そして日本シリーズ制覇。ファンが大喜びし、感動に涙する。本当に久しぶりにスポーツを観戦して感動した。
流石、闘将星野仙一、あの暗黒時代だった阪神を再生させ、21年ぶりの優勝に導き、楽天では3年目で日本一へ。選手掌握とその力を発揮させる術を熟知しているように思う。どこかのチームの小心な監督とは雲泥の差だ。
とにかく、楽天優勝、おめでとう!
選手もファンもそして勿論監督も含め、パリーグでは楽天ファンになった。最近は毎年、阪神ファンをやめたいと思っているのだが・・・・
学園都市駅からの帰路、金木犀の心地よい香りを嗅いだ。
20年以上も学園都市に住んでいるが、駅前にあるユニバードーム前の広場に、たくさん金木犀の樹があることを実は知らなかった。考えてみれば、最近でこそバスや電車を利用することが多くなったが、かっては、どこに行くにも車だったので、こういった風景に気が付かなかったのかもしれない。
近くを散歩をすることが多くなって、小さな発見が結構あることは、楽しいものだ。
【金木犀一口メモ】
科名:モクセイ科
学名:Osmanthus fragrans var.aurantiacus
原産地:中国
樹高:3m~6m
主な開花期:9月下旬-10月中旬