自宅から、西神中央線道路を横断して、伊川谷北高校へ行くまでに、地元では桜が綺麗で有名な公園がある。地図をみてみると、この公園には名前が付いていないが、誰ともなく「桜公園」と呼ばれている。そこに晴天につられて桜の咲き具合を見に行った。満開まで、あと2~3日ぐらいだろうか。
スマヒ退職友の会
須磨東高校のY先生が、この3月で退職されることになり、スマヒ退職友の会メンバーとゆかりの人とで、退職を祝う会を西神オリエンタルホテルで行うことになっていた。神戸の桜はまだまだ5分咲きもないが、ホテル前の桜はほぼ満開だった。
祝う会は、1Fの「華音の響」で行った。ここは和洋中、様々な種類の料理やデザートなどが食べ放題のディナーバイキングで、大いに食べ、飲み、話をして本来なら90分の制限が付くのだが、店員さんから、時間なのでという催促もないことをいいことに、結局、倍以上の3時間以上になった。
やはり、気心のしれた気の置けない連中との飲み会は時間を忘れてしまう。
次回は、ベランダで栽培しているキャベツが収穫できたら「広島焼きパーティー」を家でやろうと思っているのだが・・・。
ホテル前のイルミネーションも幻想的な雰囲気を醸し出して心を和ませてくれた。最近はLEDの普及により電気代が節約できることもあり街中のあちらこちらでライトアップされているのが増えているのは嬉しいね。
カラオケ店でパーティ
昨日、伊川谷北4回生の卒業生との歓談会が、カラオケ店で行われた。当初は、飲みに行く予定だったが、それぞれの家庭の都合もあり、子供たちも参加することになったため、居酒屋からカラオケ店に変更。
集まったのは、夫婦や子供連れで総勢16人でのパーティ。
16人の内訳は、
- 写真家(北海道から帰省中)
- 中学校の教師
- 主婦
- 市場勤務
と多彩な面々。
年齢は40才になっていたが、みんな高校時代の面影が十分にあって、久しぶりに顔を合わせたにもかかわらず、ブランクを感じることもなかった。
カラオケで歌うのは、子供たちで独唱あり合唱ありで大いに盛り上がり、大人たちは、飲んで食べて話をして楽しい3時間だった。
子供は、3か月から小学3年までの6人で、役者ぞろいなのは親の影響かも。
子供たちがみんな両親に似ていてDNAはすごいと感嘆!したり、久しぶりに赤ちゃんを抱かせてもらった。うちにも早く孫が欲しいものだが・・・
教え子達とこのような時間を過ごすのは教師をしていて良かったと実感できるシーンの1つ。
話に盛り上がっていて、写真を撮るのを忘れていたのは残念だったが、またの機会があるだろう。
πのメロディ
円周率πは、無理数で以下のような循環しない無限小数である。
π=3.1415926535897932384626433832795028841971・・・・・
このπの各数字を音に変換してメロディにした動画がYoutubeにあった。 この発想に乾杯。そして、出来上がった曲が素晴らしい!
セ・リーグ順位予想2014
オープン戦が終わり、我が阪神タイガースは、3勝10敗勝率0.231でブービーとなる11位。
- チーム打率は最下位12位
- 得点は16試合で41点で11位。1試合平均得点2.65
- ホームランは6本で9位
- チーム防御率は3.69で7位
- 盗塁は9個で9位
というのがチーム成績だった。昨年後半大失速した原因となった得点力不足が半年たった今、全く解消されていないことは明白だ。昨年チーム防御率は意外なことに12球団トップであったのに、投手力も大丈夫かいな、と心配の種になっている。
それに加えて、個人成績で阪神の選手の名前が投打とも全く上がっていないのは寂しいねえ。
いよいよ3月28日から今シーズンのペナントレースが、東京ドームで宿敵(巨人はそうは思っていないだろうが・・・)との開幕戦で幕が開く。長くて辛い半年になりそうな予感がする。
TVやラジオなどで、開幕前には必ず評論家連中が順位予想をする。今日も、ABCラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」で、吉田義男氏、福本豊氏などが予想されていた。昨年引退した桧山進二郎はリップサービスもあり無謀な阪神優勝予想であったが、他の面々は当然巨人優勝予想で、これに異論は全くない。よほどのアクシデントがあれば別だが、まず動かないだろう。まあ、2位以下は実力差はないと思うので、難しいと思うが、敢えて冷静に順位予想をしてみた。
- 巨人
- 広島
- DeNA
- 阪神
- 中日
- ヤクルト
昨年後半とオープン戦のデータを分析した結果、こんな感じだろう。下手したら最下位もありうるかも。考えてみたら今の阪神のGM中村勝弘は暗黒時代の監督だったし、監督の和田豊は、中心メンバーだった。二人とも現役時代に大した実績もなく指導力もなく選手を見極める目もないのだからチームが強くなるはずがない。
この予想が外れてくれることを期待しているが・・・・
菜の花
明石公園の桜は
プレイボール
”ちばあきお”は、あの「あしたのジョー」の作者である”ちばてつや”の弟である。
その代表作が野球漫画「キャプテン」と「プレイボール」であり、主人公は何事にも前向きで一生懸命に努力する谷口タカオ。「キャプテン」が中学編、そして「プレイボール」が高校編ということになる。
その「プレイボール」が2回にわたり、6時間ずつ一挙に「スカパー!」で2週間無料放送中に放送された!。もちろん録画をして、CMなどをカットしブルーレイディスクを作成した。
野球漫画といえば、甲子園やプロ野球を目指すものが定番だと思うが、いずれの作品も、ひたむきで健全な少年達を明朗に描いた作品で、単行本にもなっており書斎の本棚に置いている。今回はそれにアニメーションが加わった。
この2作品は、何度読んでも、そのたびにさわやかな読後感を味わせてくれる。キャプテンが1972年、プレイボールが1973年連載スタートなので、今から40年以上も前の作品であるが、全く古さを感じないし、現在の野球少年の生き方にも通じる名作。
兄”ちばてつや”は多くの名作を残しているが、野球漫画は、1961年に少年マガジンで連載された「ちかいの魔球」だけというのは不思議な感じがする。きっと、弟のこの2作品に関する何らかの思いがあったかもしれない。
残念ながら、ちばあきおは41歳の若さで逝去している。
春は選抜から
今日から第86回選抜高等学校野球大会が始まった。高校生が司会をして、国歌斉唱、選手宣誓をする姿を見て、開会式もなかなか良く構成されていると感心した。ただ、大会本部長の話はもう少し短くなって欲しいものだ。
今日の第3試合「履正社VS都立小山台」、小山台高校は21世紀枠で初出場。相手が大阪の強豪履正社では、相手が強すぎた。例えは悪いが、まるで蟻と象の戦いのようだったが、小山台の健闘を称えたい。
明日は、徳島・池田高校が27年ぶりに甲子園に帰ってくる。1974年第46回大会、名将蔦監督の率いるたった11人の人数で快進撃を続け「さわやかイレブン」と言われた。また高校野球では珍しくバントをせずにひたすらたたきつけて打ちまくる「やまびこ打線」と言われた豪快な攻撃野球は今でも強く印象に残っている。
今年は、どんな名勝負を見せてくれるのだろうか。楽しみだ。
Pocketとは、Webページを保存し、それらをオフライン時に読んだり、様々なデバイスで見ることができるアプリ。ただ、Youtubeの動画などは、オンラインでないと見ることはできない。その「Pocket」の日本語版がリリースされたので、さっそく使ってみることにした。
Pocketは、Google Chromeを起動し、Pocket公式サイトのGoogle Chrome用拡張機能のページを開いてインストールする。googleアカウントが使えるので便利。使い方は、いたって簡単、保存しておきたいWEBページで「Save to pocket」ボタンをクリックするだけ。
さっそく、いくつかのお気に入りをPocketに追加してみた。また、XperiaTabletZにもPocketをインストールして、開いてみるとパソコンで保存した内容が表示された。
同じようなアプリに「EverNote」があるが、このPocketはWebページと動画に特化されている印象。多くのアプリと連携されていることも大きな特徴だな。
Evernoteとともに、今後大いに活用していきたい。